第八夜
夢小説設定
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「ラビ良く考えろ。あのままアレンがアクマに攻撃しなかったらラビはあの世逝きだったんだぞ?」
「それでも…」
翠は溜め息をつき、ラビ達の元から五歩下がった。
「どいてっ」
空からリナリーが急降下してきた。
「「うわ!?」」
「ただいまー?何してるのふたりとも」
「気にしなくていいよ」
2人は驚きのあまり固まっていた。
「おかえり。リナ嬢どうじゃった?」
「うん。捕まえてきたわ。はい、まだ胃袋に入ってないわよ」
ティムキャンピーを口から吐き出した。
「この猫太ってて可愛い~」
((あなたの方が可愛い///))
「あ、よかったティム」
「コイツがいねェと、どこ行きゃいいんかわかんねェもんなぁ」
「しかし、よく喰われるな…」
「ティムキャンピー、お前も少し気をつけろよ!」
ティムキャンピーはアレンの頭に止まっていたが無視していた。
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