第一夜
夢小説設定
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「キャーーーー!!!」
白い髪の男の子に、ジャンは飛びついた。
「ぐふ!?」
「あーあ」
「エクソシストだ!初めて見た!今の対アクマ武器ってやつ?よく見せ…あれ?」
「白い髪の少年…大丈夫か?無理だな…ジャン、俺はこれで失礼する。だけど、少年の言うことはあってるから、胸にとめておけよ。じゃーな」
死にかけの少年を置いて、全く反対方向に歩いていった。
(あの瞳のペンタクルは何だ?)
かれこれ2時間街を歩いていると、アクマの気配がしたので、舞姫を発動させ空を飛んで行った。
着いた場所は墓地だった。
(伯爵…)
「白い髪の少年登場」
「ホントだよ。ジャンその子は伯爵のアクマだ!!!」
「レオ…?」
「信じてジャンその子は人間じゃない。キミの友達の皮を被った千年伯爵の兵器…アクマだ」
「誰?v」
「こんばんは千年伯爵あなたの敵です」
「エクソシストですか!?vそれはどうもはじめまし……?はじめましテ…?」
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