第七夜
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「にしても、アレンの髪って目立つよね。悪い意味じゃなくて」
「翠だって…色んな意味で目立ってますよ!今も」
「すんごい視線感じるさ…」
「何が?」
「自覚してくださいってあれほど言ったじゃないですか!」
「また、始まった。ちょっと席外す」
「逃げないで下さい」
「直ぐ戻ってくるから」
席を立ち、歩いて行った。
「おい!いるんだろ?」
「バレてましたカv」
「用件は?」
「もう一度聞きまスv仲間に「ならない」
「残念v」
そして、姿を消した。
「糞が」
アレン達の居る所に戻ろうと向きを変えた。
(何故伯爵が居るんだ?)
「やっと戻って来たさ」
「待たして悪い…」
「なんかピリピリしてますよ」
「何でもないんだ…ところでクロちゃん遅くない?」
「確かに…探しに行きましょう」
.