第七夜
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「にしても…クロちゃん?そんな沈むなよ」
「そうさ!そんな落ち込むなってクロちゃぁーん。しょうがねェだろ。いくら説明しても信じてくんなかったんだから」
「だが…っ」
「まあ気持ちはわかりますけどね。さすがに僕もムカッときましたよ」
「少しは人並みの心が持てた事だろうな。」
「いいじゃん帰れんでも。男は胸に故郷がありゃいいんさ」
「気晴らしに汽車ん中でも見てきたら?」
「乗ったん初めてなんだろ?」
「う、うむ…そうであるな。ちょっと行ってくるである」
(((ほんっと発動時とキャラ違うな)))
「翠!さっきの唱えていたのって何ですか」
「あれ?陰陽師の技だよ。本当なら人間には使っちゃいけないんだけど…」
「使って良かったんですか?」
「時と場合だね…ファー…眠っ」
「寝てて良いですよ」
「寝ないのは慣れてる…」
「そういうのは慣れてはいけないんですよ」
「ハハハ…慣れって怖いね(笑)」
.