第七夜
夢小説設定
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そうすると、話し声が聞こえた。
それはラビの声…
「でも実際アクマの魂を生で見た時正直パスだなって思った。ありゃキツいさ。気持ち悪くてしばらくメシ食う気になれねェもん、オレ…あいつらの見てる世界って地獄だな」
「ラビ!!汽車が出ますよ」
「やべ!!じゃなコムイ!!」
汽車まで走る姿は2人。
「地獄か…」
「聞いてたんか?」
「途中からね…皆の所行こっか…待ってる事だしね」
汽車の中を歩いて行くと、目立つ髪の色が目に入る。
「アレン?そんな顔どうした?」
「クロちゃんさ…」
「あぁ…俺何処座ればいいんだ?」
「僕の隣どうぞ」
「いいの?」
「勿論です。ラビはそっちに座ってください(黒笑)」
「わ、わかったさ」
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