第七夜
夢小説設定
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そんな話しをしている間にラビは喰われてしまった。
「ウギャアアアアア」
「ラビー!!落ち着いて僕の言う通りにしてください。」
「アホか!落ち着いたら喰われる!!」
「最初に花に襲われた時思い出したんですけど!師匠といた頃僕、これと同種の花を世話してたことがあるんです!!ちっさいベビーでしたが…」
「アレン頼りになる」
「マジで!?じゃあ、こいつら止められるん?」
「はい。だから言うこと聞け。この花は好意を持つ人間には噛みつきません。だから、心を込めて花達に愛情表現してください」
「I LOVE YOUーーーー」
「愛してる愛してる愛してる…なあ、オレらイタくねェ?」
「でも、ホラ花が噛みついてこなくなりましたよ!」
「俺は嘘でも、無理だな…愛してるなんて言えねーよ。」
「!ちべてっ」
「えっ…雨!?城の中なのに!?」
「離してくれるみたいだ」
花から自由になり、クロウリー男爵の元に向かった。
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