第七夜
夢小説設定
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{はいはい。}
そして、青龍は翠を横抱きにして床に降ろした。
降りると、アレンとラビも降りて来た。
「青龍ありがと。」
{しっかりしろよ。我が主}
シュン
「ムカつく。」
「今の何ですか?」
「式神…だけど、何でラビはそんなに真っ青なんだ」
「冥界から呼び戻され、兵器のエネルギー源として拘束されたアクマの魂…か?そうなんかアレン?すげぇぞ何で…オレにも見えるさ…?お前のその左眼のせいか?」
「ラビ!そういう言い方すんな!!アレンそんな悲しい顔すんなよー?」
「そんな顔してますか?」
「してるよ…?大丈夫?」
「大丈夫…ですよ?」
「無理すんなよ?いつでも俺の所来いよ?」
「はい!!有難うございます(笑)」
「///あぁ」
「クロちゃん。その姉ちゃんはアクマさ!!説明したろさっき!あんたとオレらの敵さ!!」
「エリアーデ…?お前は何か知っているのか…?私は…私は…?」
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