立海大附属
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基本彼女はマネージャー(2人出す時もあるかも)
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窓の外は雨がザーザーと降り続く。せっかく部活もない休みを○○と一緒に過ごそうとしていたがこいつが家に着いた途端土砂降りになってデート先は遊園地から自宅へと変わる。
○○は俺が好きだって言った黒レースのワンピースを着て俺の家に来て、「遊園地今度だね」と少し寂しそうに笑う。しゃーねぇよとか適当な返事をして、あんまり綺麗じゃない部屋に○○を招きいれれば慣れたように俺のベッドの上に腰掛けた。
「ゲームとかしようぜ」
「赤也加減しないからなぁ」
「加減したらしたで怒んだろ」
さっき消したばかりのテレビをもう一度つけて、ゲーム機の電源を入れ、コントローラーを手渡すとポチポチボタンを押しまくってやる気充分のようだ。
○○が濡れなくてよかったし、たまにゆっくりするのもいいか。なんか仁王先輩も「おうちデートもいいもんぜよ」とか言ってたし。
「あー、負けた負けた」
「もう終わりかよ」
「だから赤也強すぎるんだってば」
「そんなことよりさぁ」
すっかり気の抜けた「なぁに」なんて返事をしながら首を傾げて笑いかける○○をそのまま後ろに引き倒して唇を重ねた。まだ手に握られているコントローラーをポイッとどこかへ投げ捨て俺の手を絡ませるとギュッと握り返してくる。
正直部屋に入れてからずっとムラムラしてた。そのワンピースが好きだって言ったのだって、結構ピッタリして体のラインが見えてエロいから。スカートの丈も短ぇし屈むとパンツ見えそうだし。
「もっと舌出せって」
「やだ、ちょ、んァ」
繋いでいない方の手で体をまさぐって、スカートの裾から胸の上まで一気に捲りあげて下着の上から柔らかい胸を撫でる。口を離して○○の顔を覗けば真っ赤になってた。まゆを困らせたように下げて「ダメ」とか言いながら俺の胸を押す。本気じゃない癖に、そう耳元で言えば泣きそうな顔で首を横に振ってぐっと押すのが強くなった。
「あかやぁ……」
「気持ちくなっから」
「カーテンして……」
「雨降ってて暗いしたまにはいいじゃん?つか真っ暗だとゴムつけらんねぇし」
な?と言い聞かせて首筋に舌を這わせると○○は大人しく喘ぐ。鎖骨と首に齧り付くように肌を味わって、ブラジャーを押し上げるとそれに合わせて胸が揺れた。相変わらず柔らかくてクラスの中では大きめの胸、俺こいつの胸なら死ぬまで触っててぇ。そんなこと思いながら迷わず呼吸に合わせて上下する胸にしゃぶりついて、腰と内腿を優しく撫で回した。
きっと窓を叩きつける雨の音なんて今の[○○]には聞こえていない。俺の頭に手を添えて時々ぎゅっと髪を掴む。最初はヤダヤダ言ってたくせにすっかり大人しくなって俺に胸を吸われてヨガってる。
「んッァ、やら、あか、や」
「ん?胸ばっかじゃ物足んねぇの?」
「ゃっちが、ァあっんんぁイッちゃっ」
撫で回していた内腿からパンツの上に指を滑らせるとクチャりと粘膜の音がする。もうすっかりその気になったらしい。割れ目の少し上の突起を少し強めに押すと○○の腰がビクリと跳ねて軽くイッたっぽい。
ビクビク震えてる体を抱き起こして着たまんまだったワンピースとブラジャーのホックを外してベッドしたに落とす。それから舌を絡めるキスをしながらパンツを引き下ろして濡れそぼったそこに直接触れた。
「やば、えっろ…」
「ふぅんん、あっ、あかやっあかやぁ!」
「ゴムつけっからそのまま乗れよ」
ぐちゃぐちゃやらしい音を掻き鳴らして[○○]のナカを解す。そんな慣らしてねぇけどもうドロドロだしいいか。枕下に隠してあるゴムに手を伸ばして準備するとカチャカチャとズボンのベルトを外してズボンを脱ぐと同時にボクサーパンツも脱いだ。やっとつけることに慣れてきたゴムの封を切って痛いくらい勃起したちんこに被せればその様子を恥ずかしそうに○○は見つめている。
「欲しい?」
「……馬鹿じゃないの」
欲しいって言われてぇの、とか言いながら手を伸ばせば擦り寄るみたいにこっちへ近づいてきてそのままくっつくだけのキスを何度か角度を変え柔らかい唇を堪能する。それから腰を押して俺のが挿る位置につれて来ると「上も脱いで」とシャツを引っ張られた。さっさと脱ぎ捨ててゆっくりと腰を降ろさせると先が○○のそこに触れ合ってナカを突き進む。絶妙な締め付けに顔を顰めながら最後まで腰を落とさせた。
「はっ、相変わらずキッツ……」
「んぅ…赤也、おなか苦し…い」
「デカくて?」
「っうん」
意地悪のつもりで言った言葉を素直に肯定されて言ったこっちが恥ずかしくなる。俺の首に腕を絡めて耳元で熱っぽく名前を呼ばれると今日は○○に腰を振らせるつもりだったのに我慢ができなくなってナカにちんこを突っ込んだまま押し倒して激しめに腰を打ち付ける。
「あっ、まっ、ぁんっん激しい、のやっ」
「やっべ、めっちゃ締め付けてくんじゃん……、チューしようぜ、○○」
「あっ…んぅ」
唇にくらいつけば積極的に舌を絡めてきてくれて首に絡まる腕も時々俺の背中を撫でて愛されてると感じる。俺の彼女まじ可愛すぎ。
「はっ、ぁ、そろそろ出るわ」
「ん……っいーよ、だして?」
甘えたように、だして?なんて言われたらはなから持ち合わせてない余裕が尚更なくなって一番奥をガツガツ突いてゴム越しに精液を吐き出した。
「あ゛ぁ……」
「きもちかった?」
どこか不安そうに俺に聞いてくる○○。気持ちよくないわけない。つか俺のことばっかで○○のことまだちゃんとイかせてやってねぇや。
「良かったに決まってんじゃん、つか俺のことばっか気にかけんなって」
「あっ…。まだしたい、の?」
「どうせ外でれねぇし、もっかいしようぜ。今度はちゃんとイかせて善くしてやっから」
1回ゴムを変えるのにナカから引き出してもうひとつゴムを取り出しながら乳首を抓ったり体に触れ続ければ困惑した様子を見せる。
「あ、あっ、それやっ……あ」
ゴムをつけ直して○○の濡れた割れ目にちんこを擦り付けて亀頭を肉芽に擦り付けるとひゃんひゃん鳴き出して2回戦目の始まりを告げる。
「あかや、赤也すきっ」
「んっ、好きだぜ……」
雨が止むまであと何時間あるだろう。