楮 渚
【通過シナリオ/HO名(日付)】
・紙魚のうた/HO1(2025/03/02~03/08)
・編集者と作家の華麗なるいちにち!〜第一章 締め切り間際の〜/KPC(2025/04/12)
うつろ路(2025/08/04)
【名前】楮 渚(こうず・なぎさ)
【職業】小説家/メン地下の裏方
【年齢】29歳
【性別】男
【身長】172cm
【体重】60kg
【出身】岡山
【髪の色】青
【瞳の色】橙
【誕生日】8月4日
【趣味】筋トレ
【特技】韓国語
【苦手なこと】家事全般
【好きなもの】水棲生物
【嫌いなもの】現実
【好きな食べ物】カレーパン
【嫌いな食べ物】珈琲
【家族構成】金魚
【利き手】右
【一人称】僕
【イメージカラー】#0063A7
【モチーフ】コウゾ
「あぁ……やっぱり、作家とアイドルはよく似ている」
「僕は心が広いから。綾藤の狼藉も、寛大な心で受け止める所存」
今をときめく若手小説家。本名は「神津 汀彩(読みは同じ)」。
小学生の頃に両親を事故で亡くし、高校卒業まで養護施設で育った。大学時代から友人に唆される形でメン地下をやっていたが、5年前に拗らせたファンとライブハウスの裏で揉み合いになったはずみで頭を打つなどの大怪我をしたため活動休止。しばらくして、その衝撃で持ち歌やダンスの振付などの記憶がほとんど飛んでしまっていることが発覚したため、「メンバーやファンに迷惑がかかるから」とそのまま自主的に引退し、今はいちファンとして応援や裏方に回っている。
もう一度同じ衝撃を受けたら記憶が戻ると信じており、壁などにわざと頭をぶつけようとする癖がある。ただし、担当編集者である綾藤叶空以外の人前ではやらないなど、彼なりの理性の線引きは存在するようだ。
昔から読書や空想が好きでライブの演出を担当することもあり、物語の書き手側にも興味があったが、アイドルとしての活動に力を入れていたためなかなかその一歩を踏み出す機会がなかった。入院中あまりに暇すぎて、ならばこの機会にと数年温めていた構想を形にした短編を新人賞に送ってみたところ、うっかりデビューできてしまった。それから裏方業と並行しつつ、年に一、二本程度は新作を文芸誌に寄稿したり、出版社から本を出したり文芸系の即売会に出たりして何とかやっている。
普段はSFやローファンタジーなど、日常に隣接しながらもどこか幻想的な題材を取り扱うことが多い。しかし今回、メン地下時代のことの記録のついでに、当時のメンバーに話を聞きながら少し脚色を加えて小説に仕立てた、いつもと毛色の違うオートフィクションものをいつも通り文芸誌に寄稿したところ、この度またうっかりその作品が栄えある文学賞の受賞候補に選ばれてしまった。
【ステータス】
STR:15/CON:9/POW:10/DEX:13/APP:14/SIZ:12/INT:17/EDU:15
現在SAN:35/HP:11/MP:10/DB:+1D4
アイデア:85/幸運:50/知識:75
【技能】
回避:51/頭突き:60/隠す:31/聞き耳:64/図書館:80/目星:37/水泳:40/製作(応援グッズ):50/説得:70/ほかの言語(韓国語):60/芸術(小説):87/経理:25/心理学:70
【関連人物】
綾藤 叶空(あやふじ・とあ)…担当編集者
・紙魚のうた/HO1(2025/03/02~03/08)
・編集者と作家の華麗なるいちにち!〜第一章 締め切り間際の〜/KPC(2025/04/12)
うつろ路(2025/08/04)
【名前】楮 渚(こうず・なぎさ)
【職業】小説家/メン地下の裏方
【年齢】29歳
【性別】男
【身長】172cm
【体重】60kg
【出身】岡山
【髪の色】青
【瞳の色】橙
【誕生日】8月4日
【趣味】筋トレ
【特技】韓国語
【苦手なこと】家事全般
【好きなもの】水棲生物
【嫌いなもの】現実
【好きな食べ物】カレーパン
【嫌いな食べ物】珈琲
【家族構成】金魚
【利き手】右
【一人称】僕
【イメージカラー】#0063A7
【モチーフ】コウゾ
「あぁ……やっぱり、作家とアイドルはよく似ている」
「僕は心が広いから。綾藤の狼藉も、寛大な心で受け止める所存」
今をときめく若手小説家。本名は「神津 汀彩(読みは同じ)」。
小学生の頃に両親を事故で亡くし、高校卒業まで養護施設で育った。大学時代から友人に唆される形でメン地下をやっていたが、5年前に拗らせたファンとライブハウスの裏で揉み合いになったはずみで頭を打つなどの大怪我をしたため活動休止。しばらくして、その衝撃で持ち歌やダンスの振付などの記憶がほとんど飛んでしまっていることが発覚したため、「メンバーやファンに迷惑がかかるから」とそのまま自主的に引退し、今はいちファンとして応援や裏方に回っている。
もう一度同じ衝撃を受けたら記憶が戻ると信じており、壁などにわざと頭をぶつけようとする癖がある。ただし、担当編集者である綾藤叶空以外の人前ではやらないなど、彼なりの理性の線引きは存在するようだ。
昔から読書や空想が好きでライブの演出を担当することもあり、物語の書き手側にも興味があったが、アイドルとしての活動に力を入れていたためなかなかその一歩を踏み出す機会がなかった。入院中あまりに暇すぎて、ならばこの機会にと数年温めていた構想を形にした短編を新人賞に送ってみたところ、うっかりデビューできてしまった。それから裏方業と並行しつつ、年に一、二本程度は新作を文芸誌に寄稿したり、出版社から本を出したり文芸系の即売会に出たりして何とかやっている。
普段はSFやローファンタジーなど、日常に隣接しながらもどこか幻想的な題材を取り扱うことが多い。しかし今回、メン地下時代のことの記録のついでに、当時のメンバーに話を聞きながら少し脚色を加えて小説に仕立てた、いつもと毛色の違うオートフィクションものをいつも通り文芸誌に寄稿したところ、この度またうっかりその作品が栄えある文学賞の受賞候補に選ばれてしまった。
【ステータス】
STR:15/CON:9/POW:10/DEX:13/APP:14/SIZ:12/INT:17/EDU:15
現在SAN:35/HP:11/MP:10/DB:+1D4
アイデア:85/幸運:50/知識:75
【技能】
回避:51/頭突き:60/隠す:31/聞き耳:64/図書館:80/目星:37/水泳:40/製作(応援グッズ):50/説得:70/ほかの言語(韓国語):60/芸術(小説):87/経理:25/心理学:70
【関連人物】
綾藤 叶空(あやふじ・とあ)…担当編集者