探索者概要

【名前】伊武 白金(いぶ・しろかね)
【所属】鑑識課
【使用武器】大太刀

25歳。亜麻色の長髪と金色の瞳が特徴。青いジャケットにグレーのスキニーパンツを合わせている。身長176cm。

コードネーム「月」。厳つい字面の本名をあまり好んでおらず、「白金=プラチナ」にちなんで「ぷらら」と名乗っている。気に入った人物のことも独得な渾名で呼ぶことが多い。
可愛いもの、面白いものが好きな快楽主義者で、関わる事件が難解であればあるほど興奮するタイプ。班のメンバーのこともかなり気に入っており、マリーノをからかったり燿にちょっかいをかけたりして楽しんでいるが、女性にはあまり興味がないため透花にだけはやや丁寧に接する。
好物は餅。同じ鑑識課の宝水紫にもらった「昆布チョコ醤油」「牛肉カルビカルパッチョ」「謎味」などの変なフレーバーの飴をことある毎に配ろうとする。
交渉や調べ物は苦手だが、鑑識としての腕は確か。事件現場に赴くと大喜びで遺体のある場所へ駆け出し、勝手に検死を始める。

常に持ち歩いているピンクの大太刀の名前は『めるちゃん』。曰く、「大切な友達」らしい。自室もピンクの調度品やぬいぐるみで溢れ返っており、オフの日は通販で可愛い服を見ながらスプラッタ映画を流して過ごしている。

「この事件……幽霊の仕業かも知れないよ?」
「後ろから指示を出して、部下を動かすことも大事だと思いますよ?」
「気分屋なんだ……僕のめるちゃんとも気が合いそうだね?」
「こういう緊迫した場面でこそ、やっぱりマリリンの魅力って光ると思うんだよね♪」
「新しい趣味、見つけたかも知れない」

一人称→僕
メンバーの呼び方→てんちゃん/班長・ぴかるん・マリリン
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