明暗
空欄の場合はつゆになります
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
部屋の主は留守だった。
机の上に書類の山があり、恐らくまた始末書だろう。
手伝おうと思い、三味線を置きペンを探す。
机の上には見当たらず机の引き出しを開けるとそこにあった。
取り上げようとした時、自分の名が目に入り、つゆは一枚の書類を手に取った。
つゆとの面会時、スカした洋服を着用。
つゆは嫌がっている。
つゆとの面会時、幾度となく手を握ろうとする。
つゆは嫌がっている。
つゆとの面会時つゆとの面会時つゆとの面会時つゆとの面会時____。
そこにはつゆと町田とのやり取りがびっしり書かれていた。
監視していたかのようなそれ。
そしてその書類の下にもう一枚書類があり、見るとこう書かれていた。
つゆつゆつゆつゆつゆつゆつゆつゆつゆつゆ____。
端から端まで書き殴られたそれにつゆがぞっとしたその時だった。
のしかかる人の重みがあり、その腕は真後ろからつゆを抱擁した。
仄かに香る煙草のにおい。
蒼くなるつゆの耳元で声は低く絡みついた。
「よお。何見てんだ?」
全身をそばだたせて聞くつゆの目の前には自分の名を羅列した書類が一枚。
それを認めたままつゆは答えた。
「何も____」
遠くで雨の音がきこえる。
地面を泥に変える容赦のない音だった。
「嘘をつく時は袖を握る。それもお前の癖だが今は例外か? 覚えておくぜ」
抱擁が微かに強くなり、つゆは息をひきつらせた。
「つゆ。俺に用か?」
真っ白になってつゆは何も答えられない。
「無くてもいいんだぜ。お前に呼ばれるのはそれだけで具合がいい」
髪のにおいを嗅ぐ土方の息が耳元に当たりつゆの息が震える。
「優しい土方さんでいたかったんだが、バレちまったら仕方ねえなァ」
常表情ひとつ変えない土方の声が揺れている。
感情だ。
そうしてそれはあまりに大きく揺れていた。
「俺ァお前が好きだ。愛してる」
感情に震える土方の声が全身に絡みつき、つゆは動けなかった。
「いくら甘やかしても外で男つくってきやがってよォ。罪だと思わねえか? お前の好きは」
「____罪?」
「相手の好きとお前の好きは違う。誰に対しても同じなら俺にしろよ。つゆ」
抱擁が強くなり、 つゆは苦しくなって言う。
「土方さん苦しい____」
首に絡みつく土方の腕に爪を立て、しかし土方の腕は一向に緩まない。
「考えたんだよ。どうすりゃお前が外をそぞろ歩かねえかってな」
振り向くと、こちらを覗き込む土方の目と合い、するとその瞳にこもる熱は底からのたくるような密度でつゆを刺していた。
「毎日俺で体力使い切っちまうようにぶち犯すってのはどうだ?」
真っ青になったつゆが立ち上がろうとした瞬間腕を取られた。
声にならない悲鳴をあげたつゆの身は引き寄せられ、土方の唇が
つゆの唇を塞いだ。
深く深く口づける土方の腕が今つゆを押し倒し、つゆの襟を思い切りひらいた。
短い悲鳴をあげて腕を前にするつゆの腕を片手で抑え、土方が熱く笑った。
「見せろよ。俺ァお前の全てが欲しい」
顔を寄せた土方の唇はつゆの唇の上で言う。
「吐く息もだ」
息を震わせるつゆの唇に吸い付き、深く口づける土方の手はつゆの脚を這い、下着の上から膣口を押す。
「ンっ……____」
苦しくなって口を開けると土方の舌がねじ込んできた。
つゆの口内をまさぐる土方は指でつゆの膣口をなぞり撫でさする。
「やめ……っ……ン……」
声にならないつゆの抵抗は虚しく土方の舌に巻かれ、その間も土方の指は膣口をなぞる。
机の上に書類の山があり、恐らくまた始末書だろう。
手伝おうと思い、三味線を置きペンを探す。
机の上には見当たらず机の引き出しを開けるとそこにあった。
取り上げようとした時、自分の名が目に入り、つゆは一枚の書類を手に取った。
つゆとの面会時、スカした洋服を着用。
つゆは嫌がっている。
つゆとの面会時、幾度となく手を握ろうとする。
つゆは嫌がっている。
つゆとの面会時つゆとの面会時つゆとの面会時つゆとの面会時____。
そこにはつゆと町田とのやり取りがびっしり書かれていた。
監視していたかのようなそれ。
そしてその書類の下にもう一枚書類があり、見るとこう書かれていた。
つゆつゆつゆつゆつゆつゆつゆつゆつゆつゆ____。
端から端まで書き殴られたそれにつゆがぞっとしたその時だった。
のしかかる人の重みがあり、その腕は真後ろからつゆを抱擁した。
仄かに香る煙草のにおい。
蒼くなるつゆの耳元で声は低く絡みついた。
「よお。何見てんだ?」
全身をそばだたせて聞くつゆの目の前には自分の名を羅列した書類が一枚。
それを認めたままつゆは答えた。
「何も____」
遠くで雨の音がきこえる。
地面を泥に変える容赦のない音だった。
「嘘をつく時は袖を握る。それもお前の癖だが今は例外か? 覚えておくぜ」
抱擁が微かに強くなり、つゆは息をひきつらせた。
「つゆ。俺に用か?」
真っ白になってつゆは何も答えられない。
「無くてもいいんだぜ。お前に呼ばれるのはそれだけで具合がいい」
髪のにおいを嗅ぐ土方の息が耳元に当たりつゆの息が震える。
「優しい土方さんでいたかったんだが、バレちまったら仕方ねえなァ」
常表情ひとつ変えない土方の声が揺れている。
感情だ。
そうしてそれはあまりに大きく揺れていた。
「俺ァお前が好きだ。愛してる」
感情に震える土方の声が全身に絡みつき、つゆは動けなかった。
「いくら甘やかしても外で男つくってきやがってよォ。罪だと思わねえか? お前の好きは」
「____罪?」
「相手の好きとお前の好きは違う。誰に対しても同じなら俺にしろよ。つゆ」
抱擁が強くなり、 つゆは苦しくなって言う。
「土方さん苦しい____」
首に絡みつく土方の腕に爪を立て、しかし土方の腕は一向に緩まない。
「考えたんだよ。どうすりゃお前が外をそぞろ歩かねえかってな」
振り向くと、こちらを覗き込む土方の目と合い、するとその瞳にこもる熱は底からのたくるような密度でつゆを刺していた。
「毎日俺で体力使い切っちまうようにぶち犯すってのはどうだ?」
真っ青になったつゆが立ち上がろうとした瞬間腕を取られた。
声にならない悲鳴をあげたつゆの身は引き寄せられ、土方の唇が
つゆの唇を塞いだ。
深く深く口づける土方の腕が今つゆを押し倒し、つゆの襟を思い切りひらいた。
短い悲鳴をあげて腕を前にするつゆの腕を片手で抑え、土方が熱く笑った。
「見せろよ。俺ァお前の全てが欲しい」
顔を寄せた土方の唇はつゆの唇の上で言う。
「吐く息もだ」
息を震わせるつゆの唇に吸い付き、深く口づける土方の手はつゆの脚を這い、下着の上から膣口を押す。
「ンっ……____」
苦しくなって口を開けると土方の舌がねじ込んできた。
つゆの口内をまさぐる土方は指でつゆの膣口をなぞり撫でさする。
「やめ……っ……ン……」
声にならないつゆの抵抗は虚しく土方の舌に巻かれ、その間も土方の指は膣口をなぞる。