💛🐰まさかの生徒会長はあの歌い手?!【anips】
なまえ
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蓮side
朝、校門前
mob女「かっこいいー!」
mob女「キャー!」
mob女「キャー!」
甘ったるい声、耳に響くなぁ
登校するだけで、こんなに疲れるなんて...(´・ω・`)
昨日あまり寝つけていないせいか、今日は家からでる
足取りも重かった。
もう授業サボろうかなぁ...
そう思いながら、歩いていると。
ドンっ
蓮『あ、ごめんね?大丈夫?』
mob女「えっ...///あ、だ、大丈夫です!?!」
そそくさと逃げるように何処かへ行ったと思うと
顔を赤くしながら友達に何か言っているようだった。
俺は知らないふりをしながら、生徒会室へ向かった
生徒会室にはマスターキーがあるのだ。
そのカギを使って、俺は屋上へ向かうことにした
屋上なら誰の目も気にせず、ゴロゴロできるから。
俺の秘密基地でもあった
屋上のドアを開けようと俺は手を伸ばすと
ドアは前のめりに倒れた。
ドタンと鈍い音がなる
蓮『え』
年季の入ったドアなので仕方ないのかもしれない
俺は親父に、屋上のドア壊れてる、とメールを送っておいた。
そう俺の親父は、この高校の校長である。
あんまり仲は良くないが...
まぁそんなことはどうでもいい
一応ドアを壁に、はめておく
屋上の影になっているところで寝転ぶ。
蓮『あったかぁ...寝れそう...』
段々体温も上がってきて
俺は意識を手放した。
。
。
。
。
バタン!
その音で俺は目を覚ました。
???「えっ」
俺と同じ反応してることに気づき笑いが零れた
蓮『www』
こんなところに来るなんて珍しい。
???「ちょっと!貴方ですか!?ドア...wこんなのにしたの!...先生にバレたらどうするんですか...⁉」
蓮『あ~...まあ。大丈夫だよ』
蓮『ていうか...君こそ...ここ来ちゃ行けないのに』
スリッパの色からみて、2年だろう
蓮『...君名前は?』
???「あ...えっと卯佐乃です...」
聞いたことないなぁ、もしかしてファンクラブの奴らじゃない?
...じゃぁ...
蓮『...もしかして、俺のこと知らない?』
なんだかこの人になら、仲良くなれそうな気がした
蓮『...蓮だよ、俺の名前』
少し考える素振りを見せて
卯佐乃『せ、生徒会長⁈⁈』
蓮「うん!」ニパッ!
朝、校門前
mob女「かっこいいー!」
mob女「キャー!」
mob女「キャー!」
甘ったるい声、耳に響くなぁ
登校するだけで、こんなに疲れるなんて...(´・ω・`)
昨日あまり寝つけていないせいか、今日は家からでる
足取りも重かった。
もう授業サボろうかなぁ...
そう思いながら、歩いていると。
ドンっ
蓮『あ、ごめんね?大丈夫?』
mob女「えっ...///あ、だ、大丈夫です!?!」
そそくさと逃げるように何処かへ行ったと思うと
顔を赤くしながら友達に何か言っているようだった。
俺は知らないふりをしながら、生徒会室へ向かった
生徒会室にはマスターキーがあるのだ。
そのカギを使って、俺は屋上へ向かうことにした
屋上なら誰の目も気にせず、ゴロゴロできるから。
俺の秘密基地でもあった
屋上のドアを開けようと俺は手を伸ばすと
ドアは前のめりに倒れた。
ドタンと鈍い音がなる
蓮『え』
年季の入ったドアなので仕方ないのかもしれない
俺は親父に、屋上のドア壊れてる、とメールを送っておいた。
そう俺の親父は、この高校の校長である。
あんまり仲は良くないが...
まぁそんなことはどうでもいい
一応ドアを壁に、はめておく
屋上の影になっているところで寝転ぶ。
蓮『あったかぁ...寝れそう...』
段々体温も上がってきて
俺は意識を手放した。
。
。
。
。
バタン!
その音で俺は目を覚ました。
???「えっ」
俺と同じ反応してることに気づき笑いが零れた
蓮『www』
こんなところに来るなんて珍しい。
???「ちょっと!貴方ですか!?ドア...wこんなのにしたの!...先生にバレたらどうするんですか...⁉」
蓮『あ~...まあ。大丈夫だよ』
蓮『ていうか...君こそ...ここ来ちゃ行けないのに』
スリッパの色からみて、2年だろう
蓮『...君名前は?』
???「あ...えっと卯佐乃です...」
聞いたことないなぁ、もしかしてファンクラブの奴らじゃない?
...じゃぁ...
蓮『...もしかして、俺のこと知らない?』
なんだかこの人になら、仲良くなれそうな気がした
蓮『...蓮だよ、俺の名前』
少し考える素振りを見せて
卯佐乃『せ、生徒会長⁈⁈』
蓮「うん!」ニパッ!
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