💛🐰まさかの生徒会長はあの歌い手?!【anips】
なまえ
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キーンコーンカーンコーン
一斉に席を立って、騒がしくなる教室
私は教室の窓際、しかも奥の席だ。
クラスの人気者じゃないと目につかない
私はだれにも目を向けず、リュックからコンビニで買った
おにぎりとささみ、それにジュースを両手で持って、廊下へ出た
華菜『よし...今日はどこで食べよう』
私の、この時間はこの学校での一つの楽しみだ
華菜『昨日は図書室だったから...』
『屋上にしよう!』
屋上なんて普通空いてるもんじゃないし、
誰もいないので、ぼっちの私にピッタリ!...(涙
空いてなかったら、屋上階段にしよう...
こうしてまるで通勤ラッシュの電車の中のような廊下を
一人駆けていく。
華菜『はぁ...つ、疲れた...』
体力の"た"の文字もない私の体力は3階から4階に走ってあがる
だけでもう疲れていた。
そろそろ体力をつけないといけないと自分でも思っているが
やっぱりそこまで手を回せない...ゲームのせいで
華菜『あと...半分ーーー!』
こうして無事?上がりきった私は屋上の扉を一応ガチャガチャ
しておこうと思い、手をドアノブへ伸ばすと
ドアの隙間から光が漏れ始める
扉が前に倒れる
え?
前に倒れんの?
呆気に取られていた私を
誰かが笑った。
華菜『ちょっと!貴方ですか!?ドア...wこんなのにしたの!』
『...先生にバレたらどうするんですか...⁉』
???「あ~...まあ。大丈夫だよ」
素っ気ない返事を返される
???「ていうか...君こそ...ここ来ちゃ行けないのに」
スリッパの色からして3年だ。
???「...君名前は?」
華菜『あ...えっと卯佐乃です...』
???「...もしかして、俺のこと知らない?」
なんだこいつ。もしかしてナルシストってやつか?
てか顔面国宝かよ
私は、はいとだけ返すと
そいつは何秒か悩んだ素振りを見せて
???「...蓮だよ、俺の名前」
なんか聞いたことある...
あ
華菜『せ、生徒会長⁈⁈』
蓮「うん!」ニパッ!
一斉に席を立って、騒がしくなる教室
私は教室の窓際、しかも奥の席だ。
クラスの人気者じゃないと目につかない
私はだれにも目を向けず、リュックからコンビニで買った
おにぎりとささみ、それにジュースを両手で持って、廊下へ出た
華菜『よし...今日はどこで食べよう』
私の、この時間はこの学校での一つの楽しみだ
華菜『昨日は図書室だったから...』
『屋上にしよう!』
屋上なんて普通空いてるもんじゃないし、
誰もいないので、ぼっちの私にピッタリ!...(涙
空いてなかったら、屋上階段にしよう...
こうしてまるで通勤ラッシュの電車の中のような廊下を
一人駆けていく。
華菜『はぁ...つ、疲れた...』
体力の"た"の文字もない私の体力は3階から4階に走ってあがる
だけでもう疲れていた。
そろそろ体力をつけないといけないと自分でも思っているが
やっぱりそこまで手を回せない...ゲームのせいで
華菜『あと...半分ーーー!』
こうして無事?上がりきった私は屋上の扉を一応ガチャガチャ
しておこうと思い、手をドアノブへ伸ばすと
ドアの隙間から光が漏れ始める
扉が前に倒れる
え?
前に倒れんの?
呆気に取られていた私を
誰かが笑った。
華菜『ちょっと!貴方ですか!?ドア...wこんなのにしたの!』
『...先生にバレたらどうするんですか...⁉』
???「あ~...まあ。大丈夫だよ」
素っ気ない返事を返される
???「ていうか...君こそ...ここ来ちゃ行けないのに」
スリッパの色からして3年だ。
???「...君名前は?」
華菜『あ...えっと卯佐乃です...』
???「...もしかして、俺のこと知らない?」
なんだこいつ。もしかしてナルシストってやつか?
てか顔面国宝かよ
私は、はいとだけ返すと
そいつは何秒か悩んだ素振りを見せて
???「...蓮だよ、俺の名前」
なんか聞いたことある...
あ
華菜『せ、生徒会長⁈⁈』
蓮「うん!」ニパッ!
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