姉弟の絆は深く
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助けてくれたの?え、てか鬼?あれ、鬼だったの?鬼って人を食べるの?
あ、やばい…考えすぎて、頭が……
“バタン”
?「あ、倒れた…」
こいつ、何故一人で……
考えても出てこねぇか、仕方ない目を覚ましたときに聞こう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とりあえず寝かしたが……こいつ、怪我してるな。右腕から血が出ている…鬼からの傷ではないな、転んだのか?いや、転んでこんな風にならないだろう。まぁ、診てみるか。
?「な!?」
こ、これは……なんだこのどす黒い痣は…不気味だ、まさか鬼の血が入ったとかじゃねぇだろうな?…でもなんだ、この感じは、、、
こいつの奥深く眠っている何かがある……
この痣には少し“気”を感じた…奥深くに眠っている物は“気”かもしれないな。それも膨大な…
?「んー、これはすげえ奴拾っちまったかも…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
善逸、善逸……大丈夫だよね?生きてるよね?無事でいて、お願い…お願いだから……
『っ……』
知らない天井……ここは、何処なんだろう?確か、私、助けられて……
周りを確認しようと起き上がろうとする
『いっ、た……』
腕?怪我、してる…なんでだろう?襲われた覚えもないし、転けた覚えもない……
“ズキン”
『…っ~~』
痛い、痛い痛い痛い…全身が、燃えるように痛い…何?目がチカチカしてくるっ!このまま、死んじゃうの?嫌だ、それだけは…絶対に、、私は誓ったんだ…救うことを、、
…あれ?誓った?何を?救う?誰を?何を?私は、一体何を__
そこで、また私は意識を手放した…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
?「……きて……お……て」
ん?誰?誰かが私を呼んでいる……でも、暖かいから、もう少しこのまま……
?「起きろっ!!!」バシッ
『いだっ!』
?「全く、お前は叩かないと起きないのかよ~!」
誰?…えっ、てかここ何処!?
?「何いってんだ!着替えろ!さっさと行くよ!」
あれ?声に出てた?
『え?え?何処に??』
?「お前、とぼけるのも大概にしろよ!!」
何が何だか分からないけど、とりあえず言われた通りに着替える。お前、髪ぼっさぼさだぞ!鏡見てこい!てか、俺先に行くからな!!といって出ていった。
そして、鏡で見てみると…
『……え?』
記憶が一気に頭に入ってきた…
私は、さっきいた子の妹で、24歳で私を起こした人は兄だ。両親は交通事故で亡くなっていて、今は兄と二人で暮らしている。そして、私と兄は空手を習っている。今日は師匠が相手で実力を試すテストの日だ。
あれ?でも、どうしてだろう?あの時の記憶はちゃんとある。あの時は痛みも感じたから、本当だ。だとしたら、これは……前世、というやつだろうか?ん?ちょっと待てよ!
“ダダダダダダッ”
とっ音を立てながら走って向かった先には、本棚…そして、ある本へと手を伸ばす…ペラペラと少し読み、ワナワナと震え出す……
こ、これだ…思い出した!鬼に、善逸に!鬼滅の刃じゃん!!!
え?え?なんで?も、もしかして転生?てか、善逸にお姉ちゃんっていたの!?え?じゃあ、炭治郎とか伊之助とか柱の人達もいるってこと!!
何を隠そう!私は前世、オタクだったのだ!ままま、マジで!やばいやばいやばい!本当に!!(うるさいw)
あの時の善逸は確か…5歳くらいだったかなぁ
私は7歳……てことは、鬼滅の刃はまだ始まっていない。ん?てか私、なんでここにいるの?も、もしかして死んじゃったとか!?え?え?そうだったらマジで嫌なんすけど!!本当に嫌なんすけど!!痛みは?と思って自分の頬をつねる、痛い………嘘でしょ!!えー!せっかく大好きな鬼滅の世界に入ったんだからさぁ!もうちょっと長生きさせてよ!!また長生きできなかったじゃ……
ん?また?てことは…ここでも死んでんじゃん私!!(二度目のうるさいw)
『え、てか今日何日だっけ!?』
スマホを見ると4月1日、、、
今日、私が死ぬ日じゃん!!!(三度目のうるさいw)
あ、やばい…考えすぎて、頭が……
“バタン”
?「あ、倒れた…」
こいつ、何故一人で……
考えても出てこねぇか、仕方ない目を覚ましたときに聞こう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とりあえず寝かしたが……こいつ、怪我してるな。右腕から血が出ている…鬼からの傷ではないな、転んだのか?いや、転んでこんな風にならないだろう。まぁ、診てみるか。
?「な!?」
こ、これは……なんだこのどす黒い痣は…不気味だ、まさか鬼の血が入ったとかじゃねぇだろうな?…でもなんだ、この感じは、、、
こいつの奥深く眠っている何かがある……
この痣には少し“気”を感じた…奥深くに眠っている物は“気”かもしれないな。それも膨大な…
?「んー、これはすげえ奴拾っちまったかも…」
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善逸、善逸……大丈夫だよね?生きてるよね?無事でいて、お願い…お願いだから……
『っ……』
知らない天井……ここは、何処なんだろう?確か、私、助けられて……
周りを確認しようと起き上がろうとする
『いっ、た……』
腕?怪我、してる…なんでだろう?襲われた覚えもないし、転けた覚えもない……
“ズキン”
『…っ~~』
痛い、痛い痛い痛い…全身が、燃えるように痛い…何?目がチカチカしてくるっ!このまま、死んじゃうの?嫌だ、それだけは…絶対に、、私は誓ったんだ…救うことを、、
…あれ?誓った?何を?救う?誰を?何を?私は、一体何を__
そこで、また私は意識を手放した…
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?「……きて……お……て」
ん?誰?誰かが私を呼んでいる……でも、暖かいから、もう少しこのまま……
?「起きろっ!!!」バシッ
『いだっ!』
?「全く、お前は叩かないと起きないのかよ~!」
誰?…えっ、てかここ何処!?
?「何いってんだ!着替えろ!さっさと行くよ!」
あれ?声に出てた?
『え?え?何処に??』
?「お前、とぼけるのも大概にしろよ!!」
何が何だか分からないけど、とりあえず言われた通りに着替える。お前、髪ぼっさぼさだぞ!鏡見てこい!てか、俺先に行くからな!!といって出ていった。
そして、鏡で見てみると…
『……え?』
記憶が一気に頭に入ってきた…
私は、さっきいた子の妹で、24歳で私を起こした人は兄だ。両親は交通事故で亡くなっていて、今は兄と二人で暮らしている。そして、私と兄は空手を習っている。今日は師匠が相手で実力を試すテストの日だ。
あれ?でも、どうしてだろう?あの時の記憶はちゃんとある。あの時は痛みも感じたから、本当だ。だとしたら、これは……前世、というやつだろうか?ん?ちょっと待てよ!
“ダダダダダダッ”
とっ音を立てながら走って向かった先には、本棚…そして、ある本へと手を伸ばす…ペラペラと少し読み、ワナワナと震え出す……
こ、これだ…思い出した!鬼に、善逸に!鬼滅の刃じゃん!!!
え?え?なんで?も、もしかして転生?てか、善逸にお姉ちゃんっていたの!?え?じゃあ、炭治郎とか伊之助とか柱の人達もいるってこと!!
何を隠そう!私は前世、オタクだったのだ!ままま、マジで!やばいやばいやばい!本当に!!(うるさいw)
あの時の善逸は確か…5歳くらいだったかなぁ
私は7歳……てことは、鬼滅の刃はまだ始まっていない。ん?てか私、なんでここにいるの?も、もしかして死んじゃったとか!?え?え?そうだったらマジで嫌なんすけど!!本当に嫌なんすけど!!痛みは?と思って自分の頬をつねる、痛い………嘘でしょ!!えー!せっかく大好きな鬼滅の世界に入ったんだからさぁ!もうちょっと長生きさせてよ!!また長生きできなかったじゃ……
ん?また?てことは…ここでも死んでんじゃん私!!(二度目のうるさいw)
『え、てか今日何日だっけ!?』
スマホを見ると4月1日、、、
今日、私が死ぬ日じゃん!!!(三度目のうるさいw)