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二次創作短歌

そうか、君も置いていかれた側なのか。外付けのあの人、黒い眼帯

青森のりんごが君の色でした全然赤くなかったのにね

我が推しは死んでしまった骨もなくただ愛だけを人にのこして

死ぬときに骨だけは遺して逝ってほしい君を祈る場所がほしい

君が死ぬからじゃん君が死ぬ、から、引き摺っているクリームソーダ

ゾンビみたいなメイクだったらよかったホームズなんじゃないのあなたは

文字だけでよかったんだよ死ぬとこなんてメディア化するたび殺されてるね

かき氷食べる時にバラバラの肉体のこと想ったりする


死なないでね。恭遠・グランバードには幸せになってほしいから

僕の君パリへ行こうねいつかまた君と出会えて幸せでした



士官学校の地面に穴をあけておく貴方にいつか出会う日のため

落とし穴に落ちる貴方が好きでした人じゃないのに人間らしくて

また赤い瞳で陛下を見つめてね私は落とし穴を掘るから



支配してくれるって言葉嘘だったのあなたが目覚めるのを待ってる
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