100の質問
1
あなたの名前を教えてください
姫「姫(仮名)、魔神様の眷属兼番です」
魔「魔神(仮名)だ」
2
年齢は?
姫「20歳前後ではないでしょうか。こちらに来てからは月日を数えていませんね」
魔「200歳くらいだな。外見年齢は30前後だと思う」
3
性別は?
姫「女です」
魔「まあ男だな」
4
貴方の性格は?
姫「どう思ってます?」
魔「癇癪持ちのクソメンヘラ」
姫「そういう魔神様こそ勝手に拗ねて引きこもるめんどくさい人じゃないですか」
5
相手の性格は?
姫「先程回答してしまいましたね」
魔「自分の性格なんてなかなかわからないものだしな」
6
二人の出会いはいつ?どこで?
姫「ある日突然紫のカラスが部屋にやってきたと思ったらこの屋敷に誘拐されていました」
魔「全部じいやの独断だからな…」
姫「そのおかげで今があるんですもの。感謝しなければいけませんね」
7
相手の第一印象は?
姫「やたら暗いな、と」
魔「さすがにあんな小さい子を人質にするとかじいやの神経を疑ったな」
8
相手のどんなところが好き?
姫「私の知らない世界を教えてくれたところです」
魔「……俺から逃げない度胸」
9
相手のどんなところが嫌い?
姫「何も言葉にしてくれないところです」
魔「したら一晩部屋から出てこなかっただろ」
姫「あんなことされて適当な言葉並べられても信頼できません」
魔「そういうところがめんどくさいんだよ…」
10
貴方と相手の相性はいいと思う?
姫「この人の不愛想さを受け入れられるのは私くらいでしょうね」
魔「お前なら俺よりいい相手なんて腐るほどいるだろうに…」
姫「もう眷属化してしまったのであなた以外は肉体的に無理ですよ」
魔「…わかってるよ」
11
相手のことを何で呼んでる?
姫「普段は魔神様とお呼びしています」
魔「普通に姫だな」
12
相手に何て呼ばれたい?
姫「別に…今のままで構いませんよ」
魔「どうでもいいが形態ごとに呼び方を変えるのはやめてくれ」
姫「幼い私の気持ちも尊重したいじゃないですか」
魔「そもそもお前のあの理論でいくならな…」
姫「あら、じゃあなんとお呼びするのが正解で?」
魔「…任せるよ」
姫「じゃあ今のままでいいじゃないですか、だ、あ、りん💕」
13
相手を動物に例えたら何?
姫「た、たぬき…」
魔「犬」
14
相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
姫「目の下の隈が酷いので何かあたためるものでも…」
魔「俺が渡すものなら何でも喜ぶだろ」
姫「まあ!きちんと気持ちのこもったものにしてくださいね」
15
プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
姫「魔神様が私のために考えてくださったものなら何でも」
魔「ほらな」
姫「さすがにガラクタを渡されたら私だって嫌ですっ」
魔「俺は……まあ、何でもいいだろ」
姫「物欲がなさすぎますよね」
16
相手に対して不満はある?それはどんなこと?
魔「こじらせクソメンヘラ」
姫「こじらせクソ童貞」
魔「は?どっ…」
姫「もっと私を受け入れるべきだと思うんです」
魔「それとこれとは関係ないだろ」
姫「女性のみならず人間関係の形成を怠ってきたからでは?」
魔「お前の方こそ俺のこと受け入れてないだろ」
姫「誰が悪いんでしょうね?」
魔「…すまん」
17
貴方の癖って何?
姫「なんでしょう…なるべく変な癖がつかないよう教育されてきましたし…」
魔「牙を擦り合わせる癖があったな。最近は落ち着いたけど」
18
相手の癖って何?
姫「魔神様の癖…ふふっ、この人照れると角を掻くんですよ」
魔「別に照れてるわけじゃなくてだな…」
姫「ほら、今もしたじゃないですか。私もかゆくなるのでよくわかりますよ」
魔「…お前はあれだよな。疲れてると髪の毛をよくいじってる」
姫「確かに、言われてみれば…。見てくれてるんですね」
魔「ずっと一緒にいれば嫌でも目につくだろ」
姫「ええ、そうですけど…目についてたんだなって」
19
相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
姫「魔力暴走しないでください」
魔「したくてしてたら暴走じゃないだろ」
姫「必要としていただけるのは嬉しいのですが、私の許容量にも限界があります」
魔「魔力暴走してから数日間は静かだからな」
姫「理由が何であれ求められていることに変わりはありませんし…」
20
貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
姫「ヘラるななんて言われてもいつまたいなくなるか不安です…」
魔「何も言わずにいなくなるとヘラるどころじゃなくなるな」
21
二人はどこまでの関係?
姫「眷属かつ伴侶です」
22
二人の初デートはどこ?
姫「でぇと…????」
魔「城から出たことないからな」
姫「あなたが外へ出たら大騒ぎですもんね」
23
その時の二人の雰囲気は?
姫「デート関連の質問は何一つとして答えることができないのですがどうしましょう」
魔「今更外に出ようが雰囲気なんて変わらないだろうしな」
姫「…そうですね」
24
その時どこまで進んだ?
姫「仮にしたとしてもこれ以上進みようがありませんよね」
魔「魔物化を施した眷属だなんてできること全て無理矢理してるようなものだからな」
25
よく行くデートスポットは?
姫「…しょ、書斎?」
魔「にいる俺にひっつかれてるだけだな」
26
相手の誕生日。どう演出する?
姫「そもそもいつ生まれたんですか?」
魔「んな昔のこと覚えてないよ」
姫「そもそも私達に歳という概念はあまりありませんものね」
27
告白はどちらから?
姫「昔は毎日のように伝えていましたね。でも、最終的には魔神様からでは」
魔「あそこまでされちゃ迎えにいかないわけにもな…」
28
相手のことを、どれくらい好き?
姫「私にできることであればなんでもしますよ」
魔「本当にしてくるからきついんだよな…」
姫「魔神様はどうお思いで?」
魔「今ここに置いてる」
姫「ええ、……そうですね」
29
では、愛してる?
姫「厳密に言えば愛とは違うかもしれませんが、私にはこれが精一杯なので」
魔「それを受け止める程度には」
30
言われると弱い相手の一言は?
姫「……そういう言葉、何も言いませんよね」
魔「気持ち悪いって言うからだろ」
姫「態度で示してほしいです」
魔「お前は両方で示しすぎだと思う」
姫「嫌でしたか?」
魔「別に、…嫌ではない」
31
相手に浮気の疑惑が! どうする?
姫「まあ!私を殺したいんですね。と問い詰めます」
魔「したら死ぬからできないんだよなこいつ」
32
浮気を許せる?
姫「してもいいですけど私が死にますよ」
魔「ダメだろ」
姫「…なぜ?」
魔「死なれたら困る」
33
相手がデートに1時間遅れた! どうする?
姫「おそらく許せるかと」
魔「遅れるどころか1時間くらい早く着いてそうだな」
34
相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
姫「具体的に申しあげるのは難しいですね…」ジー
魔「やたらでかい目。俺が小さいし目につく」
姫「…あら、そうなんですか」
35
相手の色っぽい仕種ってどんなの?
魔「基本全部エロい」
姫「!?」
魔「サキュバスだしなこいつ」
姫「え、ええ、まあ、そうですけど…」
36
二人でいてドキっとするのはどんな時?
姫「今まさしくドキッと」
魔「そ、そうか?」
姫「常に劣情を催されているとは予想できていなかったので」
魔「言い方があるだろ」
37
相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
姫「吐けるとは思いますが吐きたいとも思いません」
魔「たぶんバレるけど気づかない振りされるんだろうな…」
38
何をしている時が一番幸せ?
姫「私の我が儘を聞いて解決策を捻り出そうと困っている姿を見るのが一番ですね」
魔「は?あれわざとやってたのか?」
姫「いえ、わざとではないんですが、なんていうんでしょう、その、不安定なときほど即効性のあるものを求めてしまうんですよ、ええ」
魔「……まあいいけどよ」
39
ケンカをしたことがある?
姫「定期的に」
魔「喧嘩っていうか発狂されるだけどな」
40
どんなケンカをするの?
姫「えへへ」
魔「捨てやがってこの野郎次はいつだと問い詰められる」
41
どうやって仲直りするの?
魔「適当に相手してたら直る」
姫「発作みたいなものですからね。時間が経てば落ち着きます」
42
生まれ変わっても恋人になりたい?
姫「私ごときに来世まで縛りつけるわけには」
魔「てっきり頷くのかと思ってたぞ」
姫「私にも思うところはありますよ」
魔「そうか…」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
魔「しょっぱな示されてるから今更感じようがないよな」
姫「えぇー、こんなにも示しているのに?」
魔「…何もしなくても十分だ」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
姫「私に居場所を教えてくれないときです」
魔「共鳴でなんとなくわかるだろ」
姫「教えてくれないのが嫌なんです」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
姫「できる範囲内で尽くしているつもりです」
魔「できる範囲で尽くされている」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
姫「後がいいですね、心置きなく死ねます」
魔「実際俺が死ぬまでは死なないよな」
47 二人の間に隠し事はある?
姫「隠しているつもりはありませんがまだ話していないことはあるかと」
魔「知らぬ間に全て調べ尽くされていた」
48 貴方のコンプレックスは何?
姫「精神面の不安定さでしょうか。これがなければ違ったでしょうに…」
魔「魔力のわりに何もしてないことだな…」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
姫「おそらく、知られているのでは?」
魔「そもそも周りにじいや以外いないからな」
50 二人の愛は永遠だと思う?
姫「愛がなくとも縛られますしね」
魔「情が尽きないようにはなってるからな」
あなたの名前を教えてください
姫「姫(仮名)、魔神様の眷属兼番です」
魔「魔神(仮名)だ」
2
年齢は?
姫「20歳前後ではないでしょうか。こちらに来てからは月日を数えていませんね」
魔「200歳くらいだな。外見年齢は30前後だと思う」
3
性別は?
姫「女です」
魔「まあ男だな」
4
貴方の性格は?
姫「どう思ってます?」
魔「癇癪持ちのクソメンヘラ」
姫「そういう魔神様こそ勝手に拗ねて引きこもるめんどくさい人じゃないですか」
5
相手の性格は?
姫「先程回答してしまいましたね」
魔「自分の性格なんてなかなかわからないものだしな」
6
二人の出会いはいつ?どこで?
姫「ある日突然紫のカラスが部屋にやってきたと思ったらこの屋敷に誘拐されていました」
魔「全部じいやの独断だからな…」
姫「そのおかげで今があるんですもの。感謝しなければいけませんね」
7
相手の第一印象は?
姫「やたら暗いな、と」
魔「さすがにあんな小さい子を人質にするとかじいやの神経を疑ったな」
8
相手のどんなところが好き?
姫「私の知らない世界を教えてくれたところです」
魔「……俺から逃げない度胸」
9
相手のどんなところが嫌い?
姫「何も言葉にしてくれないところです」
魔「したら一晩部屋から出てこなかっただろ」
姫「あんなことされて適当な言葉並べられても信頼できません」
魔「そういうところがめんどくさいんだよ…」
10
貴方と相手の相性はいいと思う?
姫「この人の不愛想さを受け入れられるのは私くらいでしょうね」
魔「お前なら俺よりいい相手なんて腐るほどいるだろうに…」
姫「もう眷属化してしまったのであなた以外は肉体的に無理ですよ」
魔「…わかってるよ」
11
相手のことを何で呼んでる?
姫「普段は魔神様とお呼びしています」
魔「普通に姫だな」
12
相手に何て呼ばれたい?
姫「別に…今のままで構いませんよ」
魔「どうでもいいが形態ごとに呼び方を変えるのはやめてくれ」
姫「幼い私の気持ちも尊重したいじゃないですか」
魔「そもそもお前のあの理論でいくならな…」
姫「あら、じゃあなんとお呼びするのが正解で?」
魔「…任せるよ」
姫「じゃあ今のままでいいじゃないですか、だ、あ、りん💕」
13
相手を動物に例えたら何?
姫「た、たぬき…」
魔「犬」
14
相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
姫「目の下の隈が酷いので何かあたためるものでも…」
魔「俺が渡すものなら何でも喜ぶだろ」
姫「まあ!きちんと気持ちのこもったものにしてくださいね」
15
プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
姫「魔神様が私のために考えてくださったものなら何でも」
魔「ほらな」
姫「さすがにガラクタを渡されたら私だって嫌ですっ」
魔「俺は……まあ、何でもいいだろ」
姫「物欲がなさすぎますよね」
16
相手に対して不満はある?それはどんなこと?
魔「こじらせクソメンヘラ」
姫「こじらせクソ童貞」
魔「は?どっ…」
姫「もっと私を受け入れるべきだと思うんです」
魔「それとこれとは関係ないだろ」
姫「女性のみならず人間関係の形成を怠ってきたからでは?」
魔「お前の方こそ俺のこと受け入れてないだろ」
姫「誰が悪いんでしょうね?」
魔「…すまん」
17
貴方の癖って何?
姫「なんでしょう…なるべく変な癖がつかないよう教育されてきましたし…」
魔「牙を擦り合わせる癖があったな。最近は落ち着いたけど」
18
相手の癖って何?
姫「魔神様の癖…ふふっ、この人照れると角を掻くんですよ」
魔「別に照れてるわけじゃなくてだな…」
姫「ほら、今もしたじゃないですか。私もかゆくなるのでよくわかりますよ」
魔「…お前はあれだよな。疲れてると髪の毛をよくいじってる」
姫「確かに、言われてみれば…。見てくれてるんですね」
魔「ずっと一緒にいれば嫌でも目につくだろ」
姫「ええ、そうですけど…目についてたんだなって」
19
相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
姫「魔力暴走しないでください」
魔「したくてしてたら暴走じゃないだろ」
姫「必要としていただけるのは嬉しいのですが、私の許容量にも限界があります」
魔「魔力暴走してから数日間は静かだからな」
姫「理由が何であれ求められていることに変わりはありませんし…」
20
貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
姫「ヘラるななんて言われてもいつまたいなくなるか不安です…」
魔「何も言わずにいなくなるとヘラるどころじゃなくなるな」
21
二人はどこまでの関係?
姫「眷属かつ伴侶です」
22
二人の初デートはどこ?
姫「でぇと…????」
魔「城から出たことないからな」
姫「あなたが外へ出たら大騒ぎですもんね」
23
その時の二人の雰囲気は?
姫「デート関連の質問は何一つとして答えることができないのですがどうしましょう」
魔「今更外に出ようが雰囲気なんて変わらないだろうしな」
姫「…そうですね」
24
その時どこまで進んだ?
姫「仮にしたとしてもこれ以上進みようがありませんよね」
魔「魔物化を施した眷属だなんてできること全て無理矢理してるようなものだからな」
25
よく行くデートスポットは?
姫「…しょ、書斎?」
魔「にいる俺にひっつかれてるだけだな」
26
相手の誕生日。どう演出する?
姫「そもそもいつ生まれたんですか?」
魔「んな昔のこと覚えてないよ」
姫「そもそも私達に歳という概念はあまりありませんものね」
27
告白はどちらから?
姫「昔は毎日のように伝えていましたね。でも、最終的には魔神様からでは」
魔「あそこまでされちゃ迎えにいかないわけにもな…」
28
相手のことを、どれくらい好き?
姫「私にできることであればなんでもしますよ」
魔「本当にしてくるからきついんだよな…」
姫「魔神様はどうお思いで?」
魔「今ここに置いてる」
姫「ええ、……そうですね」
29
では、愛してる?
姫「厳密に言えば愛とは違うかもしれませんが、私にはこれが精一杯なので」
魔「それを受け止める程度には」
30
言われると弱い相手の一言は?
姫「……そういう言葉、何も言いませんよね」
魔「気持ち悪いって言うからだろ」
姫「態度で示してほしいです」
魔「お前は両方で示しすぎだと思う」
姫「嫌でしたか?」
魔「別に、…嫌ではない」
31
相手に浮気の疑惑が! どうする?
姫「まあ!私を殺したいんですね。と問い詰めます」
魔「したら死ぬからできないんだよなこいつ」
32
浮気を許せる?
姫「してもいいですけど私が死にますよ」
魔「ダメだろ」
姫「…なぜ?」
魔「死なれたら困る」
33
相手がデートに1時間遅れた! どうする?
姫「おそらく許せるかと」
魔「遅れるどころか1時間くらい早く着いてそうだな」
34
相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
姫「具体的に申しあげるのは難しいですね…」ジー
魔「やたらでかい目。俺が小さいし目につく」
姫「…あら、そうなんですか」
35
相手の色っぽい仕種ってどんなの?
魔「基本全部エロい」
姫「!?」
魔「サキュバスだしなこいつ」
姫「え、ええ、まあ、そうですけど…」
36
二人でいてドキっとするのはどんな時?
姫「今まさしくドキッと」
魔「そ、そうか?」
姫「常に劣情を催されているとは予想できていなかったので」
魔「言い方があるだろ」
37
相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
姫「吐けるとは思いますが吐きたいとも思いません」
魔「たぶんバレるけど気づかない振りされるんだろうな…」
38
何をしている時が一番幸せ?
姫「私の我が儘を聞いて解決策を捻り出そうと困っている姿を見るのが一番ですね」
魔「は?あれわざとやってたのか?」
姫「いえ、わざとではないんですが、なんていうんでしょう、その、不安定なときほど即効性のあるものを求めてしまうんですよ、ええ」
魔「……まあいいけどよ」
39
ケンカをしたことがある?
姫「定期的に」
魔「喧嘩っていうか発狂されるだけどな」
40
どんなケンカをするの?
姫「えへへ」
魔「捨てやがってこの野郎次はいつだと問い詰められる」
41
どうやって仲直りするの?
魔「適当に相手してたら直る」
姫「発作みたいなものですからね。時間が経てば落ち着きます」
42
生まれ変わっても恋人になりたい?
姫「私ごときに来世まで縛りつけるわけには」
魔「てっきり頷くのかと思ってたぞ」
姫「私にも思うところはありますよ」
魔「そうか…」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
魔「しょっぱな示されてるから今更感じようがないよな」
姫「えぇー、こんなにも示しているのに?」
魔「…何もしなくても十分だ」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
姫「私に居場所を教えてくれないときです」
魔「共鳴でなんとなくわかるだろ」
姫「教えてくれないのが嫌なんです」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
姫「できる範囲内で尽くしているつもりです」
魔「できる範囲で尽くされている」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
姫「後がいいですね、心置きなく死ねます」
魔「実際俺が死ぬまでは死なないよな」
47 二人の間に隠し事はある?
姫「隠しているつもりはありませんがまだ話していないことはあるかと」
魔「知らぬ間に全て調べ尽くされていた」
48 貴方のコンプレックスは何?
姫「精神面の不安定さでしょうか。これがなければ違ったでしょうに…」
魔「魔力のわりに何もしてないことだな…」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
姫「おそらく、知られているのでは?」
魔「そもそも周りにじいや以外いないからな」
50 二人の愛は永遠だと思う?
姫「愛がなくとも縛られますしね」
魔「情が尽きないようにはなってるからな」
1/1ページ