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君が過去からやってきた
おなまえは?
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こんにちは!
管理人のニーナです!
まずはここまで読んでいただいた皆様、本当にありがとうございます!!
長い期間をかけて少しずつ少しずつ進んでいったお話だったので、無事完結を皆さんに読んでいただけて本当に嬉しいです。
ラストに関して少しだけ補足をすると、伊弦さん家の太一君はタイムリープの個性を使えるかどうかの実験をしていました。
その実験体にたまたま選ばれてしまったのが主人公ちゃんで、元の時代に戻すことも太一本人によって操作ができたようです。
が、元の時代の太一に個性を消す薬打っちゃったので彼はもう悪さできません。
どんまい、太一。
そして元の時代に帰ってきた主人公ちゃんは2年後の死亡予定をなんとか免れ、原作のあの時代も元気にプロヒーローしちゃってます。
きっと相澤先生が助けに来てくれたのでしょう。
さらに過去が変わったことで、相澤先生はあの悪夢の事も過去から主人公ちゃんが来たあの日々の事も覚えていません。
記憶が無くなったというよりも、その事象自体が起きていない世界へと変わったのです。
つまり、ハッピーエンドです。
このお話を書いていく前から、主人公ちゃんを元の時代に帰すことは決めていました。
しかし主人公ちゃんを生き返らせるかは最後まで悩みました。
けど、相澤先生には幸せになって欲しいという気持ちが強すぎてこうなりました!!
ちなみに、最後2人は一緒に住んでます。
しかし結婚はしていません。
なかなかプロポーズをしない相澤先生にしびれを切らした主人公ちゃんが指輪を予約し始めるくらいのタイミングです。
きっとこれからも喧嘩しながらも幸せに暮してくれるのだと思います。
(もっとイチャイチャさせたかった…!!)
最後まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
2020.12.01 ニーナ
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