プール
御名前
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海に走って行ったが、よくよく考えたら私は金槌だったのでとぼとぼ砂浜の方に戻ることにした。
「どうした?そんな暗い顔をして。」
「桐生さん…………ええ゛っっ、どっ、どうしたのっ!?何で埋まってるの?」
何故か桐生さんと難波さんは首から下は砂浜に埋まっていて生首状態になっていた。
「なかなか気持ちいいものだな……」
「でしょう?……あまねも埋まるかー?」
「嫌に決まってるじゃん。…………!!待って、いい事思いついちゃった!」
あまねはニヤッと笑うと桐生と難波の前にしゃがんだ。
「えへへー、今は私の方が背が高いからしゃがんであげたよー。」
「おっふ、桐生さんっ、あまねに言ってあげて下さいよっ、」
「そうだな、今はあまねの方がでけえな。……だがあまね、……その、なんと言うか、」
あまねは優越感に浸っているが、ワンピースタイプの水着を着ているあまねの言わば下半身と目線が同じ高さにあり、ムチムチの太ももの奥にあるパンツを見せ付けられている状態に……分かっている、水着だが。
「悔しいんでしょー。良いじゃんたまにはでっかくなったってー。良い子ですねー難波さーん」
あまねは構わずに難波の頭をわしゃわしゃ撫でていた。ムチムチした太ももと水着を見せつけながら。
「……桐生さん、俺は新しい扉に片足突っ込んじゃいましたよ……。」
「……耐えろナンバ。」
「桐生さんにも良い子良い子です。」
あまねはくるっと顔の前に向き直すと優しく頭を撫でてきた。
「桐生さんは私を子供扱いしていつも頭を撫でてくれますよね。……嬉しいけど、今は桐生さんが子供ですからねっ、よしよーし。」
「…………耐えるんだ……俺。」
「…………へ?違う、こっちじゃねぇ!」
難波さんが慌てだしたので私は後ろを向くと、目隠しをした足立さんが棒を振りかざしていた。
「この辺かなー、行くぞー!うぉぉおおっ!」
「うわあああああああああ」
「ひいいい」
「っっっっぷっ」
私は驚きのあまりそのまま桐生さんの頭に抱き着いて縮こまった。
ドスンと音がして、砂煙を横目で見たら難波さんの横に棒が叩きつけられていた。
「ダメか……。お?ナンバ、何やってんだ?そんなとこで。」
「はぁー、勘弁してくれぇ……。」
「あまねも何やってんだ?」
「あ、足立さん危なかったんですよ!」
あまねは立ち上がり足立さんの方に歩き出したので、青ざめた難波と頬を染めた桐生が残された。
「……俺も片足突っ込んだみたいだ。」
「羨ましい限りですよ、桐生さん。……どちらかと言えば俺の方が危なかったから抱きつかれる権利は俺でしょうに……。」
「……いっその事、頭かち割られた方が良かったんじゃねえか?心配して貰えたんじゃねーか?」
「…………確かに。」
足立さんについて行くとトミーと千歳が居た。
「あまねもスイカ割りやっちゃう?」
「それがいいんじゃねー?スイカ割れてねーし。」
千歳が私の肩を掴みスイカから一直線の所に案内された。
「でも、スイカ割れるかな?」
「ナンバの頭なら割れるか?ハハハハハハハ。」
足立さんが大笑いして私の肩を頭をポンポンした。トミーが準備の為に私の後ろに立った。
「じゃあ目隠しを付けるぞー?……なんか悪い事してる気分になるなー。」
「へへ……タクシーで誘拐するの?トミー。」
「しないしない。あまねに勝てる気しないし。」
「っっ、トミーより私非力だからね?」
目隠しを結び終えて離れようとしたらそのままあまねは腕を絡めてきた。
「あひっ、な、なんだよあまね。」
「視界が真っ暗だと怖くて無理だからこのままでいい?」
「いい訳ないだろ?ちょっと待っ」
ちょっと待てと声を出そうとしたら千歳後ろから肩を叩いて来た。
「可愛いなーあまねは。じゃ、そのままやっちゃお?トミーあまねが転ばないように補助してあげてね?でもヒントはダメだよー。私と足立さんだけね。」
「わかったけどよ……あまね、そこまでしがみつかれると歩きにくいから……。」
「ごめんね。じゃあ手を繋いでくれる?」
「ああ、それだったら問題無さそ……。」
あまねは手の平を合わせると指を絡めて言わば恋人繋ぎをしてきた。
「……だって、解けにくいし力入れやすいから……ダメ?」
「いや、あまねがいいならそれでいいから、な?おい、千歳、足立さん、始めようぜ?」
「よし来た!真っ直ぐだぞ、あまね。」
「違う、右よ右。あれっ左?あっやっぱ右かなー?」
「ふえぇ、分かんないよおおおお。怖いよおおお。」
ヨタヨタ歩いてはいるが、ギュッと力強く握り締めるあまねは可愛くて、無意識にスイカの所まで案内してしまった。
「ちょっとトミー!甘すぎない?」
「そうだぞ!あまねとラブラブに手まで繋ぎやがって!」
「あー聞こえない聞こえない。あまね、思いっきり真っ直ぐな?」
あまねの手を離し、棒を握らせて数歩下がった。
「…………どたまかち割ったるうう」
ドシャアと音がして目隠しを外すと目の前には見るも無惨なスイカだった物が真っ赤な果汁を散らして潰れていた。
「……あまね、ピンポイント過ぎたなあ、こりゃあ。」
「うう……割れてない……。」
トミーがそのままスイカの前でしゃがみ、破片を掴み食べていた。
「美味しいからみんなで食べようぜ?せっかくあまねが割ってくれたんだしさ。」
「そうだな。残りは俺が手で割るからな、あまね。心配しなくていいし、汁はナンバが啜るから大丈夫だからな。」
とチラリと埋まった難波さんを見ると、少し考えた後に口を開いた。
「俺か?……まあ啜るけど。」
桐生さんの「啜るのかよ」と言うツッコミにも笑っていると、足立さんが私の頭をポンポンとした。
「な?あまねに失敗なんてねーんだ。おじさん達が全部成功に変えてやるからな。それより楽しんでくれた方が嬉しいぜ?」
「足立さん……ありがとう。」
千歳が後ろから私の肩に手を置いた。
「逆に凄いよ?逆に。楽しいね、あまね。」
「うん。みんなと居たらとっても楽しい。」
「そうだよね。そろそろ他のところ行ってみない?」
「うん。あ!スイカみんなに渡してくるね。」
私はソンヒ達の方に伝えに走った時に、何か聞こえた気がしたが気にせず砂浜を走った。
(END・ま、まってくれーい!)
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「どうした?そんな暗い顔をして。」
「桐生さん…………ええ゛っっ、どっ、どうしたのっ!?何で埋まってるの?」
何故か桐生さんと難波さんは首から下は砂浜に埋まっていて生首状態になっていた。
「なかなか気持ちいいものだな……」
「でしょう?……あまねも埋まるかー?」
「嫌に決まってるじゃん。…………!!待って、いい事思いついちゃった!」
あまねはニヤッと笑うと桐生と難波の前にしゃがんだ。
「えへへー、今は私の方が背が高いからしゃがんであげたよー。」
「おっふ、桐生さんっ、あまねに言ってあげて下さいよっ、」
「そうだな、今はあまねの方がでけえな。……だがあまね、……その、なんと言うか、」
あまねは優越感に浸っているが、ワンピースタイプの水着を着ているあまねの言わば下半身と目線が同じ高さにあり、ムチムチの太ももの奥にあるパンツを見せ付けられている状態に……分かっている、水着だが。
「悔しいんでしょー。良いじゃんたまにはでっかくなったってー。良い子ですねー難波さーん」
あまねは構わずに難波の頭をわしゃわしゃ撫でていた。ムチムチした太ももと水着を見せつけながら。
「……桐生さん、俺は新しい扉に片足突っ込んじゃいましたよ……。」
「……耐えろナンバ。」
「桐生さんにも良い子良い子です。」
あまねはくるっと顔の前に向き直すと優しく頭を撫でてきた。
「桐生さんは私を子供扱いしていつも頭を撫でてくれますよね。……嬉しいけど、今は桐生さんが子供ですからねっ、よしよーし。」
「…………耐えるんだ……俺。」
「…………へ?違う、こっちじゃねぇ!」
難波さんが慌てだしたので私は後ろを向くと、目隠しをした足立さんが棒を振りかざしていた。
「この辺かなー、行くぞー!うぉぉおおっ!」
「うわあああああああああ」
「ひいいい」
「っっっっぷっ」
私は驚きのあまりそのまま桐生さんの頭に抱き着いて縮こまった。
ドスンと音がして、砂煙を横目で見たら難波さんの横に棒が叩きつけられていた。
「ダメか……。お?ナンバ、何やってんだ?そんなとこで。」
「はぁー、勘弁してくれぇ……。」
「あまねも何やってんだ?」
「あ、足立さん危なかったんですよ!」
あまねは立ち上がり足立さんの方に歩き出したので、青ざめた難波と頬を染めた桐生が残された。
「……俺も片足突っ込んだみたいだ。」
「羨ましい限りですよ、桐生さん。……どちらかと言えば俺の方が危なかったから抱きつかれる権利は俺でしょうに……。」
「……いっその事、頭かち割られた方が良かったんじゃねえか?心配して貰えたんじゃねーか?」
「…………確かに。」
足立さんについて行くとトミーと千歳が居た。
「あまねもスイカ割りやっちゃう?」
「それがいいんじゃねー?スイカ割れてねーし。」
千歳が私の肩を掴みスイカから一直線の所に案内された。
「でも、スイカ割れるかな?」
「ナンバの頭なら割れるか?ハハハハハハハ。」
足立さんが大笑いして私の肩を頭をポンポンした。トミーが準備の為に私の後ろに立った。
「じゃあ目隠しを付けるぞー?……なんか悪い事してる気分になるなー。」
「へへ……タクシーで誘拐するの?トミー。」
「しないしない。あまねに勝てる気しないし。」
「っっ、トミーより私非力だからね?」
目隠しを結び終えて離れようとしたらそのままあまねは腕を絡めてきた。
「あひっ、な、なんだよあまね。」
「視界が真っ暗だと怖くて無理だからこのままでいい?」
「いい訳ないだろ?ちょっと待っ」
ちょっと待てと声を出そうとしたら千歳後ろから肩を叩いて来た。
「可愛いなーあまねは。じゃ、そのままやっちゃお?トミーあまねが転ばないように補助してあげてね?でもヒントはダメだよー。私と足立さんだけね。」
「わかったけどよ……あまね、そこまでしがみつかれると歩きにくいから……。」
「ごめんね。じゃあ手を繋いでくれる?」
「ああ、それだったら問題無さそ……。」
あまねは手の平を合わせると指を絡めて言わば恋人繋ぎをしてきた。
「……だって、解けにくいし力入れやすいから……ダメ?」
「いや、あまねがいいならそれでいいから、な?おい、千歳、足立さん、始めようぜ?」
「よし来た!真っ直ぐだぞ、あまね。」
「違う、右よ右。あれっ左?あっやっぱ右かなー?」
「ふえぇ、分かんないよおおおお。怖いよおおお。」
ヨタヨタ歩いてはいるが、ギュッと力強く握り締めるあまねは可愛くて、無意識にスイカの所まで案内してしまった。
「ちょっとトミー!甘すぎない?」
「そうだぞ!あまねとラブラブに手まで繋ぎやがって!」
「あー聞こえない聞こえない。あまね、思いっきり真っ直ぐな?」
あまねの手を離し、棒を握らせて数歩下がった。
「…………どたまかち割ったるうう」
ドシャアと音がして目隠しを外すと目の前には見るも無惨なスイカだった物が真っ赤な果汁を散らして潰れていた。
「……あまね、ピンポイント過ぎたなあ、こりゃあ。」
「うう……割れてない……。」
トミーがそのままスイカの前でしゃがみ、破片を掴み食べていた。
「美味しいからみんなで食べようぜ?せっかくあまねが割ってくれたんだしさ。」
「そうだな。残りは俺が手で割るからな、あまね。心配しなくていいし、汁はナンバが啜るから大丈夫だからな。」
とチラリと埋まった難波さんを見ると、少し考えた後に口を開いた。
「俺か?……まあ啜るけど。」
桐生さんの「啜るのかよ」と言うツッコミにも笑っていると、足立さんが私の頭をポンポンとした。
「な?あまねに失敗なんてねーんだ。おじさん達が全部成功に変えてやるからな。それより楽しんでくれた方が嬉しいぜ?」
「足立さん……ありがとう。」
千歳が後ろから私の肩に手を置いた。
「逆に凄いよ?逆に。楽しいね、あまね。」
「うん。みんなと居たらとっても楽しい。」
「そうだよね。そろそろ他のところ行ってみない?」
「うん。あ!スイカみんなに渡してくるね。」
私はソンヒ達の方に伝えに走った時に、何か聞こえた気がしたが気にせず砂浜を走った。
(END・ま、まってくれーい!)
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