〇〇してみた!シリーズ
御名前
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そう言えばタオルの用意を忘れていたので、洗面所にタオルを持ちドアを開けると天佑さんが丁度、お風呂場から出て来た。
「………………。」
いつもとは違う感じに私は言葉を失い、そのままぼーっと顔を見ていた。
「どうしたの、あまねちゃん。お風呂上がりの俺を襲いに来たの?」
「ち、違う……けど、……髪の毛、下ろしてるの初めて見たかも……と思って。……タオル、忘れてたから。」
「初めてだっけー?タオルありがとう。」
タオルを渡すと頭を軽く拭き、身体も拭き取り始めたが、私は髪の毛を下ろした姿に目が離せなくなりそのままじっと見ていた。
「なにー?あまねちゃん、エッチだねー。」
「え、違っ、ごめんなさい。出ますっ、出ますっ。」
「髪の毛乾かしたい?」
「っっっ乾かしたいっ、乾かしたいですっ。」
「じゃあ少し待っててねー。」
と洗面所から出て、数分後に「いいよー」と聞こえたのでドアを開けると、着替えた天佑さんは洗面化粧台の前に座って待っていた。
鏡越しに目が合い、胸の高鳴りを隠すように収納してあったドライヤーを取り出しコンセントを差し込んだ。
「なんか俺までドキドキしてちゃった。」
「それは、ごめんなさい。……髪の毛おろしても、かっこいい……から、なんか、その。……乾かし方、あります?」
「今日はこれからどこも出ないから、普通に乾かして良いよ。……どこも出ないよね?」
「私も出る用事無いです。……じゃあ、乾かしますよ。」
手ぐしで髪の毛を梳かしながらドライヤーの風を当てる。いつもはビシッと髪の毛は固められてるのに、今日は……。
もしこのまま町を歩いたら間違いなく逆ナンされるかも。奥手の私でさえも町ですれ違ったら2度見とかじっと見つめそう……。
「なーに考えてるの?」
「何も……無いよ。」
「難しい顔してるよー、……ずっとね。」
鏡越しに目が合う。私はそらすことも出来ずにやはり見入ってしまう。
「そんなにおろした髪好き?」
「……好き、です。」
「そうなんだー。これで今度デートする?」
「ダメです、それはっ……。…………ナンパされちゃう……から、ダメです。」
「……俺がナンパされたらダメなの?」
「……ダメです……。」
ドライヤーの風を止められて、手首を軽く掴まれた。
天佑さんは立ち上がり真っ直ぐ私を見た。
「じゃああまねちゃんだけが見れる俺だね。どう?嬉しい?」
恥ずかしくなり直視出来ずに少しだけ俯いた。
「……とても……嬉しい……。」
「ちゃんと顔見て言ってよ。あまねちゃんしか見れないんだから。」
「っっっっ」
恥ずかしくて胸板をポカポカ叩くと、そのまま抱き上げられてしまった。
「じゃあ素直なあまねちゃんに感想を聞いてみようかなー。」
「っっっ待っっ」
唇を重ねられ、いつもと違う天佑さんに白旗を振ることしか私は出来なかった。
この後めっちゃくちゃセックスした。
(終)
