〇〇してみた!シリーズ
御名前
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「あまね、そんな格好したら風邪ひくぞ?」
悠が視線を私のお腹に向けていた。
「お洒落なんだけどー。今流行りだし、千歳もお腹出してんじゃん。」
「そうだったな。……でも、お腹冷えないか?」
「心配はありがとう。でも大丈夫だから。……でさ、今度男友達と遊んで来てもいいかな?」
「あ、ああ、お、男友達、お友達だな。そりゃあ俺に止める権利も無いし、お友達だしな、……ああ、男前はいるのか?」
悠は急に目が泳ぎだし、ソワソワと頭を掻いていた。
「男前ってー。ただの友達だし?悠は友達に恋愛感情持つの?」
「そりゃあ恋愛感情なんて持たねえ。紗栄子に恋愛感情なんて1ミリも湧かねえな。……湧かねえけどよ。…………やっぱりあまねには若い年相応の男がーとか考えちまう訳だ。」
「またそれー?悠が1番好きだから付き合ってるし、一緒に居たいから居るんだけどー?」
「いや……あまねは悪くないんだ。」
悠は視線を落とした。
「俺が全部悪い。彼女を遊ぶくらいにこやかに送り出せない俺が悪いんだからな。……俺の事は気にせず行ってくれ、な。」
「……そんな事言われたら、なんか悪いじゃん?」
「いや、行った方がいい。友達なんだろ。」
悠は私をじっと見てきたが、やはり言葉とは裏腹にどこか不安そうな顔はしていた。
「もー、そんなに心配なら止めてもいいよ。止める権利あげるから。ただの友達だし?悠は大切な彼氏だし?」
「……………………。」
「私は悠の本当の言葉が聞きたい。」
「…………行かないでくれ……。」
「分かりました。キャンセルしとくよ。……流石に結婚式とか葬式とかは行ってもいいよね?」
「ああ、勿論。……いやでも二次会は……。」
「あーーー、悠!!!」
この後めちゃくちゃデートした。
(終)
