〇〇してみた!シリーズ
御名前
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♪~♪~♪~
「あれー?スマホ鳴ってるよー?」
「何ー?スマホー?誰からー?」
「んーーー?男からだよー。」
「誰だろー?」
あまねが少し慌てて、歯ブラシを咥えて部屋から出て来た。
「あー、同級生が何人かで集まるって。」
「同級生?いつのー?」
「中学の時の友達。よく遊んでたんだよ。」
「行くのー?」
「行こうかなー久々だし。」
あまねはニコニコとグループのメッセージを眺めていた。
「んー?へー、あまねちゃん人気者だねー。もっと可愛くなった?彼氏は出来た?だって。」
「人気も何も無いよ。可愛くなったし、彼氏も出来たよって送っててくれる?」
あまねは歯磨きの途中だったので洗面所に戻って行った。「可愛くなったし、彼氏も出来ました。」と言われた通り送ると、色々と反応が返ってきた。
彼氏には内緒で来てだのむしろ彼氏連れて来いだの……中々に質が悪い連中の様だね。
…………成程ね。
「天佑ー、みんなうるさいでしょー?」
「あまねの彼氏がどんな奴か気になるって盛り上がってるよ。」
あまねは戻って来ると、隣に座ってスマホを操作し始めた。
「かっこいいしイケメンだから、あんたらみたいなカスと一緒にしないでっ……と」
「嬉しいなー。あまねちゃんからそう言われると。」
あまねを優しく抱き寄せるとあまねは顔を赤くさせていた。
「もう……。」
「俺も行っていいかな?その飲み会。」
「私はいいし、彼氏連れて来いって言う人もいるから大丈夫なんだけど……天佑は大丈夫なの?」
「大丈夫、俺は何にもしないよ。彼女の飲み会について行く彼氏って肩書きなら大丈夫でしょ?」
「そうだよねー。……一緒に来てくれると思わなかったから嬉しい。みんなにかっこいい彼氏出来たって自慢できるし。女友達には手を出すなって釘刺しとかないと!」
嬉しそうにスマホで報告しているあまねの頭を撫でた。
「……あまねのお友達がどんな顔するか楽しみだねぇ?」
「えへへ、そうだねー。楽しみ。」
後日、めちゃくちゃ静かな飲み会をした。
(終)
