C'est la vie
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プロローグ:とある冬の日
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それは、とある冬の日。
大きな月がぽっかりと浮かんで、激しい吹雪がいくらか落ち着いた夜も深まる頃。
わたしは眠たい目をこすってゆっくりとベットを抜け出した。
顔を洗って、動きやすい服に着替えて必要最低限の荷物をつめこんだカバンを肩にかける。
それから、マフラーも首に巻く。
そうそう、帽子も被っていかないと……。
適当に手を伸ばし掴んだのは“あの人”に貰ったニット帽。
それをすっぽりと被って、鏡越しに自分の姿を確認した。
よし、準備はバッチリ。
『しばらく留守にします。』
とだけ記した置き手紙ひとつテーブルに残し、玄関の扉を開けた。
わたしの冒険が、始まる!
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