※ただのオタクの会話。CP名多数出てくるので注意※


「やっほー和子。どう？上手く行ってる？」

「んーん…駄目かも…、なんかげんたろにめちゃ嫌われてるんだよね…」

「そうなんだ…、辛かったらこっち来なよ。私が何とか話すけど…」

「大丈夫大丈夫！取り敢えず嫌いから普通、っていう印象になる為に頑張ってみるから」

「和子は頑張り屋さんだね。時々無理してないか心配になるよ…、なんかあったら一人で抱えずにすぐ私に言うんだよ？」

「ふふ、ありがとね。花子。…花子の方はどう？よりによって左馬刻って聞いたときは鳥肌立ったけど…」

「いや…やっぱり怖いけど、案外優しい所もあるかな…、何とかやってけそうだけど、……何よりさ、左馬刻様エロすぎて無理なんだけど」

「は？」

「いやーあのさ？まず伏せたときに浮き彫りになる長い睫毛？美の暴力なんだよね。あと腹筋、腹筋ね。白くて華奢に見えるけど実は細マッチョみたいなの堪んないわ。あと声ね。…朝とかやばいからまじで。一回盗聴して和子にも聞かせたいくらい。眠そうな時の掠れた声マジで一郎とのセックス終わりの声だから。確実に受け側だから。ヤられちゃっ」

「あのね、うるさい。そっちがその気ならこちらも言わせてもらうけど。まずこっちはさ、帝幻という公式カップル生で見てっから。二人の掛け合いまじ尊すぎて声も出なかったし。あれは付き合ってるの確定でしょ。そんで帝統の夢女キラー感ね。いきなりの名前呼びとか頭ぽんぽんとか腕掴みとか、天然でやってたらまじたらしすぎて幻太郎嫉妬の嵐だしさ、あと」

「充電切れそうだから、またね」

「このアマ。覚えとけよ」