第11話:溢れた葛藤
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
やめよう、もう。
南野君の心中を推し量って、距離を縮めようとするのは。
この首の痣が消えたら、きっと全て忘れてみせる。
妖怪のことも…何もかも
全部、全部、全部
夢だったと思って過ごせば良い。
彼が決断してくれた想いを
無駄にするのは…
もう、これでお終いにしよう。
~続く~