【あとがきっぽいもの】

これは、以前書いた「姉貴えれじぃ」の姉貴サイドバージョン(笑)です。
なんとなく単発で書いて、そのままになっていたのですが…先日、お世話になってます「ハニーピクルス」のあかねさんよりご感想をいただきまして。
その際、ふと思いました。

「そういえば、私は姉貴なのになんで弟視点だけ書いたんだろう…？」

全作を上げた際、なんとなく対になるこのストーリーも頭にあったのですが、これを気にまとめてみることにしました。

弟と3歳違いで、17歳の時に身長を抜かれた的なエピソードは、私の実体験に基づくものです。(爆)
もちろん、私はルビーのように美人でもエリートでもないのですが、私生活がグダグダな辺りは合致してるかも…。
で、弟がタウラスのような人間かというとそうでもなく、一番近いのはむしろロナルドかなぁ…喋る側じゃなくて聞く側なのが。
自慢じゃないですが、料理が趣味で、ほぼ毎日の夕飯を担当してくれてる非常にありがたい弟です。(笑)

「弟に対する姉の感覚」は、私のモノをほぼそのままルビーに投影させてしまいました。
あくまで私の意見であって、世間のお姉ちゃんすべてのモノではないことはご承知下さい(^_^;)

ちなみに、急に背が伸びすぎて成長痛に悩んだというのは、友人(♀)の体験談です。
彼女は私と同じだけ身長がある（170cmジャスト）んですが、私はチマチマ伸び続けたんで、そういう悩みは無かったですね。
自分がこれだけでかいと、自分より大柄な男性がそれほど多いわけでもなく、その内のひとりが弟(183センチ)っていうのが、なんか気にくわないんだと思います。多分。(爆)

なんだか内輪話になってしまいましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!!

2010.8.1　アスハ