主な登場人物

《主な登場人物》


アデルハルト=フォン・フレムトモルゲン
20歳。愛称はアデル。
実家は公爵家で、オーラント王国現国王の従弟に当たる。
「蒼眼の人間が抱えるには、限界の高さの霊力」と、「自然と精霊が反応してしまう声」を持って生まれた為、7歳から銀眼の女性・マリーに預けられて育った。
マリーの死後留学し、現在は精霊学博士として、王立精霊学研究所の所長兼国内唯一の研究者をしている。
情に篤く熱情家だが、特殊な育ちのせいもあって人見知りが激しく、そのことをテオやグスタフには度々からかわれている。


テオドール
12歳。愛称はテオ。
アデルの育ての母・マリーの実子で、アデルにとって唯一の「弟」。
火精霊ディーシャの子》と呼ばれる銀眼の少年で、霊視の力などをアデルと共有することができる。
年齢の割に大人びており、兄の苦手な部分を上手くフォローしている。


グスタフ=ロルバーン
32歳。幼少期のアデルの家庭教師で、元々は国立天文台の研究員。
留学から戻ったアデルに乞われ、正式に天文台を辞して彼の秘書となった。
仕事だけでなく、彼の生活のサポート全般を担当しており、アデルに対しても容赦なく毒を吐く。

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