ラビットがライト向けと言い張る歴史同人誌〜マグやんを添えて〜

【前書き】

この短編は、以前ブログに載せたものの再掲です。
その時の前書きにも書いてるんですが、「うちのロマサガ2年表で、『最終皇帝がフェリックスひとりで、ケイトと出会っていなかったら』というif世界軸です。

「いつもの設定に比べてフェリックスが病み気味」
「トシとフェリックスのBL寄りの描写がある」

という点をご承知おきいただけると幸いです。

…で、なんで改めてサイトの方に載せるかといいますと。
以前の合同誌(『いんそむにあ〜世にも奇妙な短編集〜』)の時と同じように、「ラビにゃんが送りつけた同人誌を、マグやんがクラウたんとネルちゃんに布教した時の様子」を藤堂ちゃんが書いて、送ってくれました。(爆)

『いんそむにあ』の中身は、作中同人誌の内容は藤堂ちゃんの二次創作年表にのっとっていて、キャラも向こうのキャラクターで私(アスハ)が書いてる為、三人娘パートにおいても「同じ時間軸の、歴史同人」という立ち位置だったのですが。
今回は作中同人誌の内容がこちらの年表、キャラクター(しかもifルート)の為、三人娘からすると「伝承法が存在する世界の、架空の皇帝とイーストガードの話(創作歴史もの)」という扱いになっています。

…すみません、既にややこしいですよね。(爆)

2ページ目→作中同人誌本文(アスハ作)
3ページ目以降→三人娘パート(藤堂玲作)

になります。
書いた当時の私の言い訳…もとい後書きは、ブログの方に書いてますので、ここではこの辺で。(^◇^;)

■追記■
藤堂ちゃんが、3人娘パートのあとがきを、ブログに書いてくれました。(パスワードは彼女のサイトの名前「誘蛾灯」です。)

では、次のページから本編です。


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