ツバメに恋した青年と、雛鳥の翼と。


【あとがきっぽいサムシング】

例によって、長いこと寝かせていた(正確には、書いては止まりを繰り返してた)作品が、ようやく仕上がりました。
今現在のスマホに買い換えて、すぐ書き始めた(例によって、全文スマホ作成です)ので、軽く1年半は経ってます。(爆)

私のスマホは、キーボードが付いてるんですが…気づいた所は直してますが、如何せんミスタッチが多いので、おかしなところがあったらすみません。(^◇^;)

時代的には、本文はハリー帝時代ですが、サバンナ戦役を経てミズラが即位する直前です。
その後、マゼラン即位時に直属部隊に入ったドワイトですが、その頃にはもうファナは亡くなっていて、結局そのまま生涯独身で通しました。

フランクリンの言うとおり、「見た目はそこそこ良い。頭は抜群に良い。実家は超金持ち」な上に、皇帝直属部隊なんていう出世の極みみたいな職に就いてたんだから、間違いなくモテたとは思いますが…なんていうか、ものすごく鈍感な上にロマンチストだから、ファナ以外の人には興味がなかったんだろうなと。(爆)


最後にシーシアスを書いて思いましたが、キャサリンが言うほどこの2人は違わないっていうか、意外と根っこの部分は近いものを持ってるんじゃないかなと思いました。
根っからの草食系と、肉食系ヘタレの差は大きい気はしますが…どっちもどっちですね。(爆)

作者的には、書きやすいのはドワイト、書いてて楽しいのはシーシアスだったりします。(^_^;)

今後、ドワイトが出てくるとしたら、やはりキャサリンに絡んだ形になるとは思いますが、もしマゼラン時代のエピソードとかを書く機会があれば、ちゃんと軽歩として活躍してくれると思いますので、その時は宜しくお願いします。

2013.8.6 アスハ

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