第1章―少女ミズラ、海を超えて運命の場所へ―


【あとがきっぽいもの】

え~、ここから先は、翌朝携帯で打ってるんですが、本文はまる一日で書きました。(笑)

書き始めた時は、まさかこんなにサクサク書けるとは思わなかったんですよね。(^_^;)
しかも、予定していた枚数で収まるなんて。(私はいつも、40×40のフォーマットで、10ページを目安に打っています。)

ところが、書き始めてみたら、スラスラと書けちゃいました。毎回こうだとありがたいんだけどなぁ…。(爆)

さて。タイトルですが、「こうていつむぎうた」と読んで下さい。

第1楽章と書きましたが、ぶっちゃけ続けられるかはわかりません。(爆)

最初は、ミズラがアバロンに到着して、ハリーと顔を合わせるだけで終わる予定だったんです。
ところが、かなりの勢いで一目惚れになっちゃいまして。f^_^;
ベスマはどんどん天然と化していくし、ジャック兄さんはどことなく苦労人っぽいし、名前しか出てこないトータスはあんなキャラ。(笑)

…いや、書いてて楽しかったですけどね。

実は、サバンナの前にテレルテバへ行かないとなんですが。果たして続きが書けるのは、いつになるやら…。
まぁ、急ぐものでもないので、気長にやっていこうと思います。



…今更ですけど、ハリーの口調、完全にピーターを踏襲してます。(爆)

いえ、ハリーは前作で優雅に皇帝姉弟とお茶してた、あのハリーなんですが…絶対、実の親よりピーターの影響を受けてます、彼。(^_^;)
逆を言えば、あのアガタ・ピーター姉弟が、どれだけハリーを構ってたかってことなんですが。(陛下、仕事しようよ…。)

果たして、アガタ&ピーター→ハリー→ミズラの流れを、上手く繋げられるか。個人的には、そこが課題かなと思っています。


それでは、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!!


2010.3.10 アスハ

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