おきてがみ

シャウラ様2023051822:02

わかりますよー!今回は特に訳がわからないですよねー!作者本人も難しいと思いながら書いていたので正しい感想だと思います。
登場人物はマツバさんミミちゃんの2人だけなので、毛繕い(身繕い)しているのはミミちゃんの方ですね。前回のお話で髪を汚したので。
言葉遊びは大好きです!私なりの拘りを読み取ってもらえて嬉しいし語りたいので、長文になりますが色々とばらして行きますね!
先ず文中の“かも知れない”等々は断定してOKですっ。ミミちゃんはマツバさんの気持ちに気付いていますし、そのことはマツバさんも気付いています。
しかし今の関係性がベストなのは事実。言及しないよう互いに気遣い合っているのでね……折角なので地の文も断定させませんでした。
全体的に小難しい理由は、スポットをマツバさんに当てているからですね。うちのマツバさんは理解し難い性格をしているのですよwミミちゃんの事が滅茶苦茶好き過ぎて彼女の幸せ第一で、それはそれはぐっちゃぐっちゃな性格になりましたw病んでいると言っても過言ではないですw
彼の心情をそのまま文字に起こすのも野暮だと思ったので、小道具を使っての比喩表現を多目にしてあります。シャウラさんが褒めてくれた雫の行も、焦っているのかも知れないし泣いているのかも知れないですねっ!w
ミミちゃんが今の関係を壊さないでくれるというある種の信頼関係から、遠回しですが割と好き放題して意地悪もしています。意地悪には僕を好きになったら駄目だよって意味も籠めて。
そんな彼を好きになってくれて、ありがとうございます!
京言葉は勉強しながらなので1話に消費するカロリーが高くてwシリアスではないおまけも暫くお待ちください……。
マツバさんが出した条件は今のミミちゃんに当て嵌まるとか、ミミちゃんの最後の台詞の一人称とか、語り出したら切りがないので、今日はここまでっ!

2023/05/18 13:12