Gotcha!
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彼女のひみつ
~ 昼 ~
~ スーパー・メガやすあとち前 ~
●「脱出、大っ成っ功っ!レッドくん大丈夫だった?酔っていない?」
●「うん。僕、テレポート酔いしないから」
●「良かった良かった。酔う人が多いからね」
●「ここ……。……ポケモンセンターの前じゃないんだ……」
●「ふっふうん!私やにぃにのレベルになれば、テレポート先くらい自由自在さあっ!」
●「そうなんだ……」
●「んまあ……元よりアローラやガラルじゃ協会がシステムをサポートしていないから、一般トレーナーは環境的に使えないんだなあこれが」
●「今日ミュウツー居ないよね……?」
●「居ないよ」
●「ミミちゃん……ってこと……?」
●「はい。ミミちゃんです」
●「……やっぱり凄いね、サイキッカーって……」
●「ありがとう。……ねぇねぇ、本物を肌で感じた感想は?」
●(……本物の肌、感じたかった……)
●「わ、私には何も聞こえていないっ私は何も聞いていないぞっ」
●(……本物の唇、感じたかった……)
●「そ、そうだ。グリーンくんは私のPSI……超能力の事、何か言っていたかな……?」
●「PSIの事は別に……。ミミちゃんの事は、いい子だな、だって」
●「本当!?嬉しいなあっ。
だってさだってさ『私はテレパシーで人の心の声を盗み聞きしません』って私に言われたところで、それって悪魔の証明だもんね。敬遠してもおかしくないのにさ、グリーンくんは信じてくれたんだ、いい人だねっ!」
●「……。僕の方が、信じてる……」
●「ふふっ、わかっているよ」
●「……。先に信じたのも、僕の方……」
●「ふふっ、わかっているよお」
●「……ミミちゃんに向けた心の声は、聞こえちゃうんだよね?」
●「う……。あと、強い心の声が、ね……これだけは箸にも棒にも掛からず……申し訳ない……」
●(……テレパシー、僕は好きだよ……)
●「っ!!だから!そ、そう言うことは直接、口で頼むよ!?」
●「………………。キスしていいの?」
●「そそういうことじゃなくて!」
●「ふふ、わかってる……。キスは冗談だよ」
●「ぬう!テレパシーを使っていれば引っ掛からなかったのに……っ」
●(……テレパシー、楽なのになぁ……)
●( ヒント : …… 反転 …… )
~ 昼 ~
~ スーパー・メガやすあとち前 ~
●「脱出、大っ成っ功っ!レッドくん大丈夫だった?酔っていない?」
●「うん。僕、テレポート酔いしないから」
●「良かった良かった。酔う人が多いからね」
●「ここ……。……ポケモンセンターの前じゃないんだ……」
●「ふっふうん!私やにぃにのレベルになれば、テレポート先くらい自由自在さあっ!」
●「そうなんだ……」
●「んまあ……元よりアローラやガラルじゃ協会がシステムをサポートしていないから、一般トレーナーは環境的に使えないんだなあこれが」
●「今日ミュウツー居ないよね……?」
●「居ないよ」
●「ミミちゃん……ってこと……?」
●「はい。ミミちゃんです」
●「……やっぱり凄いね、サイキッカーって……」
●「ありがとう。……ねぇねぇ、本物を肌で感じた感想は?」
●(……本物の肌、感じたかった……)
●「わ、私には何も聞こえていないっ私は何も聞いていないぞっ」
●(……本物の唇、感じたかった……)
●「そ、そうだ。グリーンくんは私のPSI……超能力の事、何か言っていたかな……?」
●「PSIの事は別に……。ミミちゃんの事は、いい子だな、だって」
●「本当!?嬉しいなあっ。
だってさだってさ『私はテレパシーで人の心の声を盗み聞きしません』って私に言われたところで、それって悪魔の証明だもんね。敬遠してもおかしくないのにさ、グリーンくんは信じてくれたんだ、いい人だねっ!」
●「……。僕の方が、信じてる……」
●「ふふっ、わかっているよ」
●「……。先に信じたのも、僕の方……」
●「ふふっ、わかっているよお」
●「……ミミちゃんに向けた心の声は、聞こえちゃうんだよね?」
●「う……。あと、強い心の声が、ね……これだけは箸にも棒にも掛からず……申し訳ない……」
●(……テレパシー、僕は好きだよ……)
●「っ!!だから!そ、そう言うことは直接、口で頼むよ!?」
●「………………。キスしていいの?」
●「そそういうことじゃなくて!」
●「ふふ、わかってる……。キスは冗談だよ」
●「ぬう!テレパシーを使っていれば引っ掛からなかったのに……っ」
●(……テレパシー、楽なのになぁ……)
おしまい
●( ヒント : …… 反転 …… )