ゴミばこ
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「マツバさんの冗談は声色とかじゃ見抜けん時あるっちゃもん……。
癖とかなかと……?
因みにね、じぃじが言うには、私は嘘ば吐く時、喉ば触る癖があるとってよ」
「教えてええの?……僕はええけど」
「あ……。あは、墓穴掘ったあ」
「はは。骨は拾うたげる」
「ま、まあまあ、マツバさんに嘘は吐かんしねっ」
「こないだ、エンジュジムの仕掛けは怖ない豪語してはった時……触ってはった気いするなあ……?」
「くっ……!良お見とおし覚えとおね……!」
「ほな序でに、ミミさんがじぃ様に吐いた嘘も白状してこおか」
「昔ん話よ?私ん家はゲームは1日1時間でさ。1時間プレイした後ん『まだ50分しかしとらんけん後50分させて!』ち言ったっちゃん。即行ばれた」
「おん……嘘ゆうか、鯖を読んだことよりやな、先ず1時間100分作戦の方にツッコミ入れたいわ……」
「うん。若かった。甘かった。いやあ、やっぱし勢いだけじゃ誤魔化し切らんよね」
「ふふっ、ほんま可愛らしいわあ」
「んん?手、喉、触っとおけど?」
「マツバさんの冗談は声色とかじゃ見抜けん時あるっちゃもん……。
癖とかなかと……?
因みにね、じぃじが言うには、私は嘘ば吐く時、喉ば触る癖があるとってよ」
「教えてええの?……僕はええけど」
「あ……。あは、墓穴掘ったあ」
「はは。骨は拾うたげる」
「ま、まあまあ、マツバさんに嘘は吐かんしねっ」
「こないだ、エンジュジムの仕掛けは怖ない豪語してはった時……触ってはった気いするなあ……?」
「くっ……!良お見とおし覚えとおね……!」
「ほな序でに、ミミさんがじぃ様に吐いた嘘も白状してこおか」
「昔ん話よ?私ん家はゲームは1日1時間でさ。1時間プレイした後ん『まだ50分しかしとらんけん後50分させて!』ち言ったっちゃん。即行ばれた」
「おん……嘘ゆうか、鯖を読んだことよりやな、先ず1時間100分作戦の方にツッコミ入れたいわ……」
「うん。若かった。甘かった。いやあ、やっぱし勢いだけじゃ誤魔化し切らんよね」
「ふふっ、ほんま可愛らしいわあ」
「んん?手、喉、触っとおけど?」
おしまい