レイスポスの(多分)男の子。
素直な性格で、割とチャランポラン。
そこそこ長く生きている自称年寄り。あちこちの地方を転々と旅してきたらしいので、いろんなことを知っている。しかしくだらないジョークが大好きなので、情報に信憑性がない。
チャンバラごっこが好き。
最近までゾロアのくゆりと彼女の親代わりの人間(くゆりのジジイ)と共に過ごしていた。くゆりが行方不明になり、くゆりのジジイは怪我をして息子夫婦の暮らすホウエン地方で人生の幕引きをした事により、どうしたものかと彼らと過ごしたキタカミの家に住み着いていた。
ダイケンキのミナセとは、ミナセがヒスイ地方で暮らしていた時に出会っている。ミナセのヒスイ地方でのトレーナーからは黒いギャロップと呼ばれていたうえ彼らの前で戦闘をすることがなかったので、ミナセはシガーをこれまでギャロップだと思っていた。オオニューラのメノウ、バクフーンのたまゆらとも面識があるが、彼らのトレーナーが命を絶った際に姿を眩ませたうえに、2人とはあまり長い期間共にいたわけではないのであまりお互いのことを深くは知らないらしい。
ポケモン図鑑や各文献によると、レイスポスは視覚が退化しているとの話だが、その様子は微塵も感じられない。触覚は優れている方。
ちなみに世界のどこかにいるブリザポスとは仲が良いがバドレックスのことは気に食わないらしい。
名前は煙草（cigar)から。

（　本日はポケ擬日和！　）