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ルームメイト3

 





……薬…?




僕は…薬を飲まされたの……?






……何の…薬なんだろう…。







有森が怖くて……



僕は声を上げることもできないし、抵抗なんて…尚更できない。



されるがままの僕の身体を、有森の舌が這っていく……


怖いほどに優しく…







いっそのこと、眠ってしまいたいけれど…

そんな気持ちとは裏腹に、僕の中心はどんどん熱をおびていく。




『水瀬…』



愛しそうに呟いて…
有森は僕の中心に触れた。



『……ここ…触ってもらうと気持ち良いよね?』



初めて他人に触れられた感覚に、たまらず身体を捻った僕の反応に気を良くしたのか…

有森は僕の目を覆っている物に手を伸ばした。


  

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