Happy Whiteday
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ホワイトデーの前の週の土曜に俺たちは音駒高校を卒業した。4月からは違う大学だが、同じ都内だし、実家通いだし特に危惧する風でもなく、春休みに入り暇を持て余し毎日バレー部に顔を出していた。
3月14日ホワイトデーは、動物園に行くってあいつが決めてきた。バレンタインのどさくさに紛れてまひなから言わせた感はあるが、同じクラスで仲も良かったし、正直俺もまひなのことが好きだった。
「おはよー」
「おーっす」
私服で会うのはまだ新鮮だ。嬉しい、嬉しいって顔にだだ漏れしてる彼女に手を差し出す。ギュウって握り返す小さい手。
「3日会わないだけで、なんかもう久しぶりな感じじゃない?」
「何それ?3日も会えなくて寂しかったに聞こえるけど」
「会えて嬉しいけど、そこまでじゃない」
「そこは、寂しかったって言っとけよ」
「動物園、久しぶりー」
「俺も」
「遊園地がよかった?水族館の方がよかった?」
「どれでも、また次、行きゃいーじゃん」チラッっと見ると 笑 喜んでる。
「うん。だね!」
「よしよし」頭をなでる。
「まひなのことずーっと見ててもおもしろそーだけどな」
あーでもない、こーでもない、あれがかわいいだなんだとまひなと2人でやるのが楽しかった。よく笑った。その姿が制服じゃなくなっただけで大人っぽく見えるのは恋は盲目だからなのか??
「ねぇ、クロ、あれ見て見て!クロそっくりー。しかもほら、あの無気力そうなの研磨くんみたい」
「おまえ、ゴリラに似てるとか失礼・・・あっ、見てみアレ」
ずーっと鉄棒にぶらさがってブランブランしているゴリラがいる
「まひなにそっくり」
「えー、私あんな?」
「冗談。あいつよりまひなのがカワイーよ」
「あっ、当たり前じゃんか。クロゴリラと一緒なんて」
なーんて言ってるけど顔が真っ赤だ。手を取り
「飯、くおーぜ。腹減った」
「クロ、人が握ったおにぎり食べられる?」
「何それ?」
「素手では握ってないけどお弁当持ってきたよ」「え!?君、そんなキャラだったっけ?」
「やればできる子なんですー」
「じゃーん!」
「でかくね」
「クロ仕様だよ」でかおにぎりに、タコのウインナー、から揚げに卵焼き、そりゃ頑張ってきたんだろ。
「バレンタインがせんべいだったから、女子力ないのかと思ったらちゃんとあって安心した」
「何それ、おいしいって言ってんの?」
「そーだけど」
「やった」
「俺さ、お返し一緒に選んで買えばいいかなって思ってて用意してないんだわ」
「えー。じゃあ甘いもんおごり!」
「よし、じゃあウチ来る?」
「え?クロん家?」
「あっ、やだまひなちゃん、エロいこと考えた?」「か、考えてないっ」
「何もしねーよ。俺ん家の近くのケーキ屋に女子の好きそうなのあるからソレ買ってウチいこーぜ」
「うん」
「言っとくけど、そう言われても俺以外の男にホイホイ付いてくなよ」
「ついていくように見える?」
「いや、多分 大丈夫だけど、お前意外とモテるから」
「意外と・・・」
「だろ?」ちょくちょく告られてるの知ってる。でも俺の知る限り彼氏がいた話は聞いたことない。
「クロほどではありません…」
「ココね」
ケーキのショーケースを見て目をキラキラな彼女。
「うわぁー!コレ。コレ食べたいっ」
「だと思ったー」
チョコでできた花が3つ載ったやつ指差す。
「じゃ、あと俺、プリン」
コンビニでお茶買って帰る。
「どーぞー」
「おじゃまします」
「誰もいねーけど」2階にある自分の部屋
「クロの部屋なーんかいい匂いする」
「そ?」
「洗濯物の匂い~」
買ってきたケーキの箱を開けるとスマホ出して写真を撮りだす。
「かわい~。うん、うまくない私?」
「俺の方がセンスあると思う」
2人で見比べ、「じゃ、クロのやつ送って」
「だろー」
もったいないけど食べたいと言って食べたケーキに感激してる彼女に
「プリン食う?」いちごと生クリームとプリンをスプーンにのせて差し出す。
「プリンアラモードとクロがうけるー」
とか普通に食べた。
「そっちもちょうだい」と言うと
「いいよ」
と自分のフォークを「あーん」って差出して、、何か気づいたらしい。ぱくっと食べると、真っ赤な顔であわあわしてる。本当かわいいやつ。
「まひな?」
「何?」
「きて」
手を広げ抱きしめる。心臓のバクバクは多分まひなのだ。
「クロの部屋の匂いと一緒だ」へたっと力が抜けて身体を預けてくる。
「クロばっか余裕でずるい。私ばっかドキドキしてる」
「まひなかわいー。ほんと、俺のこと大好きだよな?でも俺も大好き。今日はありがとな。楽しかった・・・こら、お前 このシチュエーションは目をつぶるとこだぞ」
「あっ、あー、あの、ごめっ」
「ぷっ、もういいよ。目つぶって」
チュっと唇が軽く触れ、もう一度キスをした。
ドキドキ
ハッピーホワイトデー
3月14日ホワイトデーは、動物園に行くってあいつが決めてきた。バレンタインのどさくさに紛れてまひなから言わせた感はあるが、同じクラスで仲も良かったし、正直俺もまひなのことが好きだった。
「おはよー」
「おーっす」
私服で会うのはまだ新鮮だ。嬉しい、嬉しいって顔にだだ漏れしてる彼女に手を差し出す。ギュウって握り返す小さい手。
「3日会わないだけで、なんかもう久しぶりな感じじゃない?」
「何それ?3日も会えなくて寂しかったに聞こえるけど」
「会えて嬉しいけど、そこまでじゃない」
「そこは、寂しかったって言っとけよ」
「動物園、久しぶりー」
「俺も」
「遊園地がよかった?水族館の方がよかった?」
「どれでも、また次、行きゃいーじゃん」チラッっと見ると 笑 喜んでる。
「うん。だね!」
「よしよし」頭をなでる。
「まひなのことずーっと見ててもおもしろそーだけどな」
あーでもない、こーでもない、あれがかわいいだなんだとまひなと2人でやるのが楽しかった。よく笑った。その姿が制服じゃなくなっただけで大人っぽく見えるのは恋は盲目だからなのか??
「ねぇ、クロ、あれ見て見て!クロそっくりー。しかもほら、あの無気力そうなの研磨くんみたい」
「おまえ、ゴリラに似てるとか失礼・・・あっ、見てみアレ」
ずーっと鉄棒にぶらさがってブランブランしているゴリラがいる
「まひなにそっくり」
「えー、私あんな?」
「冗談。あいつよりまひなのがカワイーよ」
「あっ、当たり前じゃんか。クロゴリラと一緒なんて」
なーんて言ってるけど顔が真っ赤だ。手を取り
「飯、くおーぜ。腹減った」
「クロ、人が握ったおにぎり食べられる?」
「何それ?」
「素手では握ってないけどお弁当持ってきたよ」「え!?君、そんなキャラだったっけ?」
「やればできる子なんですー」
「じゃーん!」
「でかくね」
「クロ仕様だよ」でかおにぎりに、タコのウインナー、から揚げに卵焼き、そりゃ頑張ってきたんだろ。
「バレンタインがせんべいだったから、女子力ないのかと思ったらちゃんとあって安心した」
「何それ、おいしいって言ってんの?」
「そーだけど」
「やった」
「俺さ、お返し一緒に選んで買えばいいかなって思ってて用意してないんだわ」
「えー。じゃあ甘いもんおごり!」
「よし、じゃあウチ来る?」
「え?クロん家?」
「あっ、やだまひなちゃん、エロいこと考えた?」「か、考えてないっ」
「何もしねーよ。俺ん家の近くのケーキ屋に女子の好きそうなのあるからソレ買ってウチいこーぜ」
「うん」
「言っとくけど、そう言われても俺以外の男にホイホイ付いてくなよ」
「ついていくように見える?」
「いや、多分 大丈夫だけど、お前意外とモテるから」
「意外と・・・」
「だろ?」ちょくちょく告られてるの知ってる。でも俺の知る限り彼氏がいた話は聞いたことない。
「クロほどではありません…」
「ココね」
ケーキのショーケースを見て目をキラキラな彼女。
「うわぁー!コレ。コレ食べたいっ」
「だと思ったー」
チョコでできた花が3つ載ったやつ指差す。
「じゃ、あと俺、プリン」
コンビニでお茶買って帰る。
「どーぞー」
「おじゃまします」
「誰もいねーけど」2階にある自分の部屋
「クロの部屋なーんかいい匂いする」
「そ?」
「洗濯物の匂い~」
買ってきたケーキの箱を開けるとスマホ出して写真を撮りだす。
「かわい~。うん、うまくない私?」
「俺の方がセンスあると思う」
2人で見比べ、「じゃ、クロのやつ送って」
「だろー」
もったいないけど食べたいと言って食べたケーキに感激してる彼女に
「プリン食う?」いちごと生クリームとプリンをスプーンにのせて差し出す。
「プリンアラモードとクロがうけるー」
とか普通に食べた。
「そっちもちょうだい」と言うと
「いいよ」
と自分のフォークを「あーん」って差出して、、何か気づいたらしい。ぱくっと食べると、真っ赤な顔であわあわしてる。本当かわいいやつ。
「まひな?」
「何?」
「きて」
手を広げ抱きしめる。心臓のバクバクは多分まひなのだ。
「クロの部屋の匂いと一緒だ」へたっと力が抜けて身体を預けてくる。
「クロばっか余裕でずるい。私ばっかドキドキしてる」
「まひなかわいー。ほんと、俺のこと大好きだよな?でも俺も大好き。今日はありがとな。楽しかった・・・こら、お前 このシチュエーションは目をつぶるとこだぞ」
「あっ、あー、あの、ごめっ」
「ぷっ、もういいよ。目つぶって」
チュっと唇が軽く触れ、もう一度キスをした。
ドキドキ
ハッピーホワイトデー
