前途多難々
「もしもーし。」
「もしもしトッティ?」
「あ、十四松兄さん?どしたの?」
「なんかねー、一松兄さんが偵察のために電話しろって!」
「あぁ…」
「トッティもうセックスした?」
「だからしないって!これからもしないから!」
「トッティかわいいから心配だーって一松兄さんが。」
「えー、そんなこと言ってたの?かわいいって?」
「うん、そうだよ、共通認識。」
「かわいくないあざといって言うくせにね。」
「ぼくもだよ、しんぱーい。」
「すごい杞憂だからね。安心して。」
「わかった。でも寂しいから早く帰ってきてね。」
「んえ、十四松兄さん寂しいのぉ?」
「うん、寂しい。ちょっと肩身が狭い。」
「嘘でしょ。そんなこと思うんだ。」
「うー、トッティの声聞いたら会いたくなっちゃった。」
「なにそれドラマみたいなセリフー!どしたの十四松兄さん。兄さんたちに嫌なことされた?」
「ううん、なんかお泊りするって聞いたときから心臓がぎゅーーーってなってる。」
「うーんそっかぁ。でもまあ明日には帰るから!大丈夫だよ十四松兄さん。」
「うん、待ってる!一松兄さんにも何事もありませんでしたって報告しとくね。」
「ほっときなよあんなの。自分の洗ってないパンツカバンに入れてきたんだよ?ひどくない?」
「ぼくのパンツは?」
「持ってきてるわけないでしょ。」
「くそー!一生の不覚!」
「いや自分のパンツ持たせようとすんのやめて。気持ち悪い文化作らないで。」
「今度は持たせてあげるからね。ぼくの脱ぎたて。」
「要らないって。じゃあそろそろ切るね。何も心配いらないからね!」
「あいあーい!じゃあね、また明日!」
「もしもしトッティ?」
「あ、十四松兄さん?どしたの?」
「なんかねー、一松兄さんが偵察のために電話しろって!」
「あぁ…」
「トッティもうセックスした?」
「だからしないって!これからもしないから!」
「トッティかわいいから心配だーって一松兄さんが。」
「えー、そんなこと言ってたの?かわいいって?」
「うん、そうだよ、共通認識。」
「かわいくないあざといって言うくせにね。」
「ぼくもだよ、しんぱーい。」
「すごい杞憂だからね。安心して。」
「わかった。でも寂しいから早く帰ってきてね。」
「んえ、十四松兄さん寂しいのぉ?」
「うん、寂しい。ちょっと肩身が狭い。」
「嘘でしょ。そんなこと思うんだ。」
「うー、トッティの声聞いたら会いたくなっちゃった。」
「なにそれドラマみたいなセリフー!どしたの十四松兄さん。兄さんたちに嫌なことされた?」
「ううん、なんかお泊りするって聞いたときから心臓がぎゅーーーってなってる。」
「うーんそっかぁ。でもまあ明日には帰るから!大丈夫だよ十四松兄さん。」
「うん、待ってる!一松兄さんにも何事もありませんでしたって報告しとくね。」
「ほっときなよあんなの。自分の洗ってないパンツカバンに入れてきたんだよ?ひどくない?」
「ぼくのパンツは?」
「持ってきてるわけないでしょ。」
「くそー!一生の不覚!」
「いや自分のパンツ持たせようとすんのやめて。気持ち悪い文化作らないで。」
「今度は持たせてあげるからね。ぼくの脱ぎたて。」
「要らないって。じゃあそろそろ切るね。何も心配いらないからね!」
「あいあーい!じゃあね、また明日!」
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