Reflected
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それは映し出される
...
あなたが愛おしくて仕方ない
Reflected
月の光を反射するキミの瞳を見つめる
会えない時もキミのことを想っている
次の満月が上がるまでに願いを
幼い頃からシカマルとは一緒だった
私のほうが少し年上だから試験や昇格の時期はズレてしまう、それゆえに成長すればするほど会えなくなっていった
それでも私の恋心は変わらずにいた
ある時、夜に会えたのがきっかけで
約束したわけでもなく満月の夜には
決まった場所で会うようになっていった
当然私の気持ちはバレている
そんなことは構わなかった
Reflected
キミの瞳に月の光が反射する
それが見えるほどの近い距離
でも今はなまえを受け入れる器量がない
追いつくから待っていてくれ
覚悟を決めきれない顔が前日降った雨の
水たまりに映し出される
満月の夜も翳りがある時は会わない
月と同じ、僕らもじっとする
会えない時が続けば愛おしさは増す
今もキミのことを想っている
もう我慢できない、待てない
キミの全てが欲しい、いつまで焦がせるの
どんなに天才と呼ばれていてもこれは計算出来ないよう
今夜、満月が上がる
いつもの場所にはわざと行かなかった
来てくれる?
どうせキミも私のことが好きだって知ってる
月の光で照らされる2人の顔
『キミを見ていると鼓動が早くなる』
迎えに来たキミの瞳の月の光を見つめる
キミの全てが欲しい
『もう我慢できない、キミもそうでしょう?』
キミの瞳が月の光を反射する
唇が触れそうで触れない距離
それが欲しいと何度も何度も願った
いつまで待たせているんだと葛藤する
もう我慢できない
『もう我慢できない、キミもそうでしょう?』
「……あぁ…、待たせた。」
月明かりの中キスをする
欲しいものはすべて与えよう
欲しいものはすべて貰おう
何度も逢瀬を重ねて想いは形になった
大きな光、輝きは増し、いたるところに光が反射する
今夜はスーパームーンと呼ばれる特別な月だった
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