子守唄
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「なまえさま、お気持ちに揺らぎはないのですね?」
『そうだね、きっと運命だったから』
「私もいつでもあなたのことを想っていますよ」
『…ちょっと、永遠のお別れじゃないんだから、やめてよね、もう!』
あなたの歌声はこれからもいろんな人を救うでしょう
「ただいま戻りました」
「星隠れの者たちか、綱手様に連絡を入れておく
そのまま火影邸に向かってくれ」
「ありがとうございます」『ます。』
レグルから滞在期間中や事の顛末を話す
「何ィイ!??我愛羅のとこに行くだと!?
…どうせならナルトのところに嫁がないか?」
「な、何を言ってるんですか綱手様!」
シズネがストップをかける
「なまえちゃん帰ってきたのか!」
「ナルト!お前はいつもどこから情報を聞きつけるのだまったく!
そうだお前、なまえを口説け」
「はぁ?何言ってんだってばよ綱手のばーちゃん
俺にはサクラちゃんがいるっつーの!」
「里のためだ!口説け!」
「もう、綱手様ー!」
なまえとレグルは顔を見合わせ、
木の葉はいい里なんだなと頷く
「まぁ、おふざけはここまでだ!」
綱手が真剣な顔つきになる
「人柱力をコントロールできる者が実在していたと分かれば絶対に狙ってくる奴が出てくる。
砂は同盟国だがこんな世の中だ、
いつ誰が裏切るかわからない。」
「綱手のばーちゃん!!」
「いいから聞け、木の葉なら砂と同盟であり軍事力も上だ、我愛羅にだって会いにいける。
カカシを始め、信頼できる忍もいる。
お前を隠し通すこともできるだろう。
そして、お前が求めていた忍術だってここで学ぶ事もできる。
悪い条件ではないと思うが?」
『……せっかくのお誘いですが、私は我愛羅くんのそばについていたいのです。
私の力を案ずるお気持ちも理解はします。
でも、例えば、我愛羅くんが風影になれば、
信用してくださいますか?』
「「「……!!」」」
「我愛羅が風影に、」
『ナルトくんのお陰で彼は変われそうです
いつか皆の心を動かすことが出来ると信じているのです!
だから私は彼のそばにいたいんです』
「…ハァ…ま、無理な交渉だとわかっていた。
もし、別れるようなことがいつでも木の葉にくるんだぞ!」
「(その時は始末しにいきます。)」
『レグル、顔が怖いよ』
「俺も負けてらんねぇってばよ!」
1日休ませてもらって星隠れへ帰る日
「みなさん、お世話になりました。」
『なりました。』
「困った時はいつでも俺のところにくるってばよ!
あと、スマルにもよろしくな!」
「キミ、本当にすごい子だーねー」
『カカシ先生、あなたもすごい人だと知っていますよ。いつか技教えてくださいねっ』
「別れたら木の葉にくるんだぞー」
「もうー!綱手様ー!縁起でもない!」
星隠れに帰り数ヶ月過ごしたのち、
継承式を終え、レグルが正式な長となった
「私に役目が務まるのでしょうか」
『うん、だってこの私についてきたんだもの!
絶対大丈夫だよレグル!』
「…ここから1人で砂隠れまで向かうのですね」
『うん、きっと大丈夫!心配しないで
着いたらお手紙書くからね!』
なまえさまー!お気をつけてー!
必ず帰ってきてくださいねー!
お幸せにーー!
『嫁ぎに行くんじゃないんだから…』
皆に見送ってもらって砂隠れの里、我愛羅の元へ