となり
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修行の合間にめったに文字を書かないナルトが
筆や紙を寄越せというので与えてやった
どうやら手紙を書きたいようだ
「お前…手紙を出すような用でもあったのか」
「…うるさいってばよエロ仙人!」
「ほほぅ、なまえに手紙を出すつもりだなぁ?
おぬしも隅におけんのう!!」
「だぁーーー!うるさいってばよ!」
「守りたい奴がいるのは良いことだのう」
...
「…帰って来たってばよ」
「ん…?? あ!ナルトじゃないかー!!」
「帰って来たんだな!!」
「はやくみんなに顔を見せてやれよー!」
イヅモとコテツに声を掛けられる
みんなに会いたいがまず一番に向かいたい場所がある
家に駆け足で向かう
自分の部屋の隣、インターホン鳴らす
『はい…?』
『…!!!!』
顔を見た瞬間なまえに抱き着く
おどろいて固まっているが俺の背中に手をまわしてくれた
『ナルトぉ…』
涙が止まらないようだ、拭ってやる
「待たせたってばよ」
部屋に入り泣き止むのを待つ
背が高くなってより男の子らしくなった姿に
胸がときめく
目に焼き付けたくてナルトの姿をじっと見つめていると話し始めてくれた
「約束通り強くなって帰って来た。
これからは俺に守らせてくれ、
いつでも、いつまでも隣にいてほしいってばよ
なまえ、大好きだ」
『…うんっ!』
泣き止んだと思ったらまた泣かせてしまったようだ
うれし涙だからいいの!と笑いかけてくれる彼女が愛おしく感じる
『ごはん作ってるからみんなに会っておいで!』
どんな時も自分のことを考えてくれたなまえ、
昔から変わらず隣にいてくれた
これからもキミのとなりにいよう
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