となり
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「なんかお前ら雰囲気変わったか…?」
『え、うそ、なんで?』
シカマルくんに突っ込まれる
別に隠しているわけでも付き合ったわけでもないが…
「ま、なんでもいいけどよ…めんどくせーし」
『そっちから聞いてきたじゃない!』
「え、なになまえ彼氏できたの!??」
いつの間にかシカマルに用があって来たいのがいた
『か、彼氏…?』
聞きなれない単語になぜか赤面する
自分に”彼氏がいる”という状況を想像して誰がその肩書を背負うのか想像してしまった
「ええぇぇーーー!だれだれ!?ついにナルトと!?」
『いや、ちが、か、彼氏なんていないよ!!』
「…ふーんそう、」
絶対納得してないうえににやにやしている
「ったくめんどくせーなー、女ってのは」
...
中忍試験が始まったが大蛇丸のテロで中止、3代目が殉職した上、里の仲間が里抜けしたとなればもうてんやわんやな毎日だった
ナルトは修行にでたり会えない日々が続き、自分も何があってもいいように鍛えなければならなかった
里の強化ということで両親も帰って来た
両親に修行をつけてもらい、新しい忍術を学んだ
アカデミーの前からナルトに不思議な力があることは両親から聞いていた
それが疎まれている理由になっていることも
実は一度、その力を見たことがある
抑えきれるわけもなく獣のような姿になっていた
でも怖いと思わなかった
そしてサスケを取り戻すため、自来也さまと2年ほど修行に出るという
大蛇丸からサスケも里も守る為、九尾の力をコントロールする為、
だから強くならねばならない、
「万が一の時は、おぬしの力も借りるやもしれんのう」
宿命を背負った彼を待つ事しかできない無力さに嫌気がさしていた
それでも時間は止まらない出発の日はもうすぐだった
『…絶対に帰ってきてね』
「あぁ、行ってくるってばよ。」
『待つって約束したから、守ってよね!』
「あぁ、約束だ」
『ナルト、大好き!!』