ひとめぼれ
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『リーくん!!!!』
ナルトたちから手術成功の報せを聞いて
飛び出して病室に来た!
「なまえさん…!」
嬉しくて嬉しくて思わず抱きつく
無事でいてくれて命があって本当によかった
「ちょっと、こんなとこでイチャつかないでよね」
『いいもんねー!私のリーくん!』
「いつからお前のものになったんだってばよ」
「…今日からです」
『「「え??」」』
「…僕が今こうしていれるのは、なまえさんのおかげでもあります。なまえさんがいない時不安に押しつぶされそうでした。僕にはなまえさんが必要なんですっ!」
「ちょ、ちょっと!公開告白ー!?」
「きゃーー!」
「めんどくせぇ場面に居合わせちまった…!
サクラ、いの、うるせぇぞ!」
「ゲジ眉ー!!お前やるってばよー!」
「なまえちゃんよかったねぇ正式なカップルじゃないかぁ!
お菓子がよくすすむよ!」バクバク
いつも大声ではしゃぐなまえも
この時ばかりは顔を赤くして立ち尽くしていた
「ハッハッハー!!それでこそ我が弟子よ!
カカシぃ!このお嬢さんは貰い受けるぞ!
青春だぁぁぁあああー!」
「へいへい、好きにしてくれ…」
...
「おい、テンテンなんだこれは」
「私に聞かないで…」
「だから友達は選べと言っただろう」
「…くっ…」
「リー!なまえ!ついてこい!」
『「はい!先生!」』
ガイ先生とリーとおそろいの服を着て
修行についていくなまえの姿が見えた
しかも女の子ver.だ
プリーツスカートの下に腿を隠すスパッツ、
膝下にはレッグウォーマーが履かれており
一応、可愛くはなっているようだ
「まずはリハビリを兼ねて里を周ってこい!!」
『「はい!先生!」』
『リー君!歩くの頑張ろうねっ!』
「もちろんです!早く治して皆に負けないように精進します!」
「それはただのデートではないのか…」
「ネジ、もう突っ込んじゃダメよ」
少しずつ、少しずつ回復してきたリーは
基礎的な動きはできるようになってきた
たまに綱手様に怒られることもある
「はっ!とう!!やぁぁあ!」
『ほ!っとっ!、はぁあ!』
「うんうん、リーの動きもよくなってきたなぁ、
本調子までもう一息というところだな!」
2人でしばらくリハビリ兼修行を続けていた
なまえの一族もガイ先生のところなら
安心だ、とほとんどほったらかしだ
「なんだお前らまた一緒かぁ?」
「キャンキャン!」
『あぁー、赤丸ちゃん!』
「なまえちゃん、2人とも元気そう、」
『ヒナタも元気そうでよかった!』
「俺は何も知らないでいる、なぜなら…」
「なまえさん!赤丸くんばかり構っていないで修行の続き、行きますよ!」
『はぁーい!みんなまたねぇー!』
「ふふ、仲良しだね」
「…まぁ元気でよかったぜ」
「俺だけなぜ、」
「げ、めんどくせーのがきた」
『だぁれが、めんどくせーのよ!あんたも愛しのリー君を見習いなさい!』
「俺は愛しくねぇんだよ!!」
「ていうかなんで二人三脚して走り回ってんのよ」
『いの、これは息を合わせるという名目の元、くっついて修行ができるのだ』
「あぁー聞いた私がバカだったわ」
「シカマルぅ、僕たちも猪鹿蝶でやってみる??」
「バカいえ!」
『はははー!またねー!』
「失礼します!」
「リーのやつ、笑顔が無駄にさわやかだぜ」
みんながなまえもおそろいの服になっていることに
見慣れてきた頃、サスケの奪還チームが組まれる
私は大切な人がそばにいる、
だけどサクラは違う、今度は私たちがみんなを助ける番。
『リー君、』
「はい、僕たちは僕たちのできる事をやるまでです!」
『どんな困難がまっていたとしてもいつもそばにいる
必ずお互いのところに帰ろう』
「もちろんです…なまえさん。」
急に抱きしめられドキドキする
己を信じ貫く姿が本当にかっこ良い
誰にも負けない忍になるため今日も2人で修行を続ける
『絶対、絶対帰ってきてね』
「わかっています、あなたを置いていったりはしません」
サスケ奪還チームに合流しに行くというのだ
私は里が手薄にならないよう、自分の一族と
日向の一族とともに守備をすることになっている
「こちらに奇襲がないとも限りません。なまえさんも十分に気をつけてください」
『うん私なら大丈夫だよ!一緒に修行したんだからっ!』
「ふふ、そうですね」
『離れていてもリー君のことを想うと頑張れるんだ!』
「…あなたという人は、」
ちゅっとキスをされる
人間はパニックになると固まってしまうようだ
「待っていてくださいね、なまえさん。」
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