やくそく
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1年後、中忍になり綱手様に無理を言って
砂隠れの里に関する任務をもぎとった
早く会いたくて忍鳥を飛ばす
「なまえ!遊びに行くんじゃないぞ!
しっかり任務は遂行しろよ!」
『分かっております綱手様!
お計らいに感謝いたします!』
「まったく、強いくのいちは貴重だから里に残しておきたかったのにっ」
...
修行中か指導中か、アカデミーぽい子たちと
鍛錬を積んでいる砂の3姉弟を見つける
邪魔しないように遠くから見守っていよう
しばらくして終わったところに声をかける
『…我愛羅っ!』
「なまえ…!いつからここに?」
『さっき着いたんだよ気配に気付かないほど、集中してたんだね』
「そうだな…疲れただろう、一緒に戻ろう」
我愛羅の家に通されオロオロする
「なにをしている、お前の部屋はここだ」
『え、私の部屋って!?』
「今日から砂に滞在するのであろう、家を使うと良い」
『ええぇっ!?テマリさんとカンクロウさんは!?』
「了承済みだ」
もう泣いていたがあらくんはいないようだ
成長するのだから当たり前なのだけれど、
「なまえ…必ず約束を守ってくれるな
戻ってきてくれてありがとう」
頬にキスをされる
『!』
泣きながら別れた日を思い出す
同時に毎日が楽しかった幼い日々も
『我愛羅との約束は心にいつでもあったよ、』
たくさん過ちを犯してきた
信じられるのは自分だけだと
でも、信じる勇気を君がくれた友がくれた
これからも一緒なら乗り越えられる気がする
「任務の間はずっとここにいてくれ」
『お、お言葉に甘えてっ…』
やっと抱きしめることができた
我愛羅も返してくれるこの温かさが
ずっと忘れられなかった
また離れないといけない時がくると思うと
涙が止まらなくなる
「何を泣いている、嫌だったか…?」
『嫌なわけない!ずっとこうしたいと望んでた。
でもまた離れる時がくる…』
「その時は俺が迎えに行こう」
『え…』
急に顔が近づき唇に柔らかいものが触れる
何が起きたのか分からないが
心臓が鳴り止まない
血液が一気に顔に上がる感覚だ
「強くなって迎えに行く。」
ーー約束だ
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