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翌日、カンクロウ兄さんから情報をもらった
敵は風影の情報収集と同時に、
まだ若い風影なら里も危ういだろうと
民を攫うつもりでいたのだそうだ
『まったく、我愛羅もなめられたもんだ!』
「我愛羅が出るまでもないじゃん?
テマリと俺となまえがいればじゅーぶんよっ!」
『そうだそうだー!』
と、我愛羅への愛を語る
「廊下で馬鹿なこと言ってないで早く報告行きなよ?」
『テマリ姉さん!またうちら4マンセルで任務行こうねっ!』
「今、我愛羅が出るまでもないって言ったばっかりなのに出てんじゃん?」
『本当だ!』
笑いながら3人で廊下を歩く
少し進めば手を振ってそれぞれの部屋に戻って行った
なまえは報告しに風影の執務室へ向かう
『我愛羅〜!昨日の報告書!』
「あぁ、すまない」
『今日も忙しそうだねぇ』
風影の噂は他国にも届き、砂隠れの里と我愛羅に注目が集まり観光客も増えつつある
それに伴い警備も上げなければいけなかったが
今のところ大きな問題はないそうで、
賑やかな街になっていた
『せっかく観光向けに出店もあるみたいだから
テマリ姉さんやカンクロウ兄さんも誘って街に行こうよ!
観光客も我愛羅を一目見たいって思って来てるみたいだよ』
「里が活気付くのは良いことだ。」
『ていうか、我愛羅のカッコよさに今頃気づくなんて遅いっつーの!ていうか気づくな!モテたら困る!』
「1人で何言っているんだ」
『何でもないですぅう』
昔なら考えられなかった
疎まれ避けられずっと独りだと思っていた俺は、
うずまきナルトと出会い変わった
今まで当たり前のように一緒にいてくれた
なまえのありがたみも感じることができた
「まぁ、そう言うならたまには街に行こう」
『やったー!!私、2人を誘ってくる!』
終わらないこの日常は。
愛も夢も、涙も傷も、
全部、全部詰め込んで背負って目指すその先へ
準備はいいね?
【ようこそ、砂隠れの里へ!】
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