巳樓記

猫と寝る虫の歌声寒い夜

2025/09/22 18:03
ここ最近、秋の訪れをひしひしと感じることが多いです。

まず、草木でしょうか。この間まで若々しく青かった葉は段々と黄色に染まりつつあります。さすがに落ち葉は見ませんが、外の木々に目を向けると、緑から黄色、赤へとグラデーションになっていて本当に美しいです。
それと、ここ最近彼岸花も見ました。鮮血のような鋭い赤が綺麗で好きです。

次に、天気。ひと月前までは干上がりそうな程晴々としていましたが、最近は晴れ時々雷雨といったような天気が多いような気がします。「乙女心と秋の空」とはよく言ったものですね。8月にほとんど一切雨が降らなかった分、今降っているのでしょうかね。

次に、虫の声。そういえば蝉の声がここ数日聞こえなくなった気がします。代わりに、夜になると虫たちの大合唱が聞こえてきます。蝉の声は家の中ではあまり聞こえてこないのに対し、鈴虫やコオロギの声は家の中にいても聞こえてくるので、秋っていうのは昼よりも夜の方が何かしら音が鳴っています。まぁこれも秋の風物詩ってやつでしょうか。

最後は猫!
この頃見かける雑草といえば?そう、猫じゃらし。秋の植物といえばの堂々1位ですよね。猫じゃらしって別名エノコログサっていうんですけど、狗の尾って書くんですよね。猫なのに犬ってなんだか面白いですね。
猫じゃらしの話はさておき、家の猫が布団に乗ってくるようになりました。7,8月は一切来なかったのに、少し肌寒くなってくると、人間に寄り添ってくる。可愛いですね。猫ってなんでこんなに可愛いんでしょうか。「猫は神の最高傑作」って誰かが言ってましたけど、本当にその通りですね。

秋に限らずなんですけど、こういった小さな季節を見つけた時って少し嬉しさを覚えます。季節の始め頃しか感じられないんですけど、それもまた趣ってやつですかね。

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