短編
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最近仕事を理由に尾形さんと全く会えていない…
最後に会ったのいつだったけ?
あ、2ヶ月前か……そろそろ会いたいなぁ
仕事終わり買い物して帰り道。
全く会ってない尾形さんの事を考えながら
ふと歩く人々に目をやる
『………え』
ある人…いや恋人の尾形さんがいた……
その隣にはとても綺麗な女性が尾形さんの腕に抱きついていて
楽しそうに会話をしながら歩いてる
『…………は?』
浮気……?いやいや…腕に抱きついてるけど…さすがに……違うよね?
でも今日も夜遅くまで残業だって……
その2人から目が離せなくなり
ついあとを追いかけてしまう。
2人の行き先はもちろん
ホテルだった。
ホテルに入る前…ほかの人に見せびらかすように
尾形さんは綺麗な女性のおでこに優しくキスをし優しい顔でずっと見ていた
付き合い始めの時は
私に優しく微笑み見つめおでこにキスし
愛してる。と言ってくれた尾形さん
それを今は綺麗な女性にしていた。
そういや最近はおでこにキス…全くしてくれなくなったな
てかそれ以前に
私に愛してる。と言わなくなった
私を見てくれる事さえ
私と話す事さえなくなった
そう思うとどこからか
プツンと切れる音がした。
「なんだよ。仕事で忙しいのに呼びやがって……」
『……ごめんね。会ってくれてありがとう』
「で?話ってなんだ?」
『別れよう…いや別れてください。』
直接話したい事がある。
仕事終わりでもいいから少しだけでもいいから会いたい。
などと連絡してやっと会えたのは
尾形さんと女性が歩いていたのを見た日から1週間もたっていた。
尾形さんの家に入ったの久々だな。でも今日が最後。
「は?別れ『1週間前!!尾形さんが綺麗な人と楽しそうに歩いてホテル入っていったの……見ちゃったの』」
尾形さんの話を聞きたくなくてあえてかぶせるように話す私。
尾形さんの口からは
わかった。
その言葉しか聞きたくない…
もうお前を好きじゃない。
なんてもう好きじゃないけど尾形さんから聞きたくないんだもの
『気づかなくてごめんね。もっと早く別れ話したらよかったね。話したい事言えたから私は』
帰るね。さようなら。
そう続けようとするも
突然尾形さんに首を締められそのまま倒されたため中途半端な所で途切れてしまう
急でびっくりして息をするのも忘れる
「……やっぱり俺は上手くいかないのか」
ボソっと言う尾形さん…
上手くいかない?
そんな言葉に目をパチパチさせ見上げてしまう
「俺が聞きたい言葉は別れて。じゃなく、キョーコが俺を求める言葉だよ」
「はぁ…ワザと冷たくしたり会う頻度も我慢して控えたのに…キョーコが見てくれるまで抱きもしたくねぇ女抱いたのに……いつになったらキョーコが泣き崩れて俺にすがってくるか…そう期待したんだがな…
…最初の、1番最初の甘えが足りなかったか?」
首を軽く締めたまま私を見下ろす尾形さん…
その目は感情なんてないくらい真っ暗だった
無表情だけどいつもの無表情の顔じゃない…怖い尾形さん…
締められてるのもあるけど話しかけられなかった。
「鶴見みたいに誑し込めたらよかったんだが…やっぱり俺のやり方で…俺がどれだけお前を愛してるのか伝わるのか?」
回りくどい事をした。と笑う尾形さん…
今まで見た事のない笑顔に私はぞっとした。
なにか納得したようで尾形さんの行動はとても早かった
強引に服を脱がされた。これから始まるであろう事を思うと恐怖で私は暴れるもお構いなし
濡れてない秘部に無理やり肉棒を挿入され
何ヶ月もしてない私の身体はギチギチと悲鳴を上げる。
痛くて痛くて泣き叫ぶ私をシカトし何度も何度も強く打ち付けられ…
中に出された……
「キョーコ…愛してる。だからお前も俺を愛してくれ」
出したのにまだ固く勃つ肉棒を抜かず
そのまま強く抱きしめられる。
優しい口調で囁く尾形さんの言葉に
この人は別れてくれないんだ。
と他人事のように思うしかなかった
最後に会ったのいつだったけ?
あ、2ヶ月前か……そろそろ会いたいなぁ
仕事終わり買い物して帰り道。
全く会ってない尾形さんの事を考えながら
ふと歩く人々に目をやる
『………え』
ある人…いや恋人の尾形さんがいた……
その隣にはとても綺麗な女性が尾形さんの腕に抱きついていて
楽しそうに会話をしながら歩いてる
『…………は?』
浮気……?いやいや…腕に抱きついてるけど…さすがに……違うよね?
でも今日も夜遅くまで残業だって……
その2人から目が離せなくなり
ついあとを追いかけてしまう。
2人の行き先はもちろん
ホテルだった。
ホテルに入る前…ほかの人に見せびらかすように
尾形さんは綺麗な女性のおでこに優しくキスをし優しい顔でずっと見ていた
付き合い始めの時は
私に優しく微笑み見つめおでこにキスし
愛してる。と言ってくれた尾形さん
それを今は綺麗な女性にしていた。
そういや最近はおでこにキス…全くしてくれなくなったな
てかそれ以前に
私に愛してる。と言わなくなった
私を見てくれる事さえ
私と話す事さえなくなった
そう思うとどこからか
プツンと切れる音がした。
「なんだよ。仕事で忙しいのに呼びやがって……」
『……ごめんね。会ってくれてありがとう』
「で?話ってなんだ?」
『別れよう…いや別れてください。』
直接話したい事がある。
仕事終わりでもいいから少しだけでもいいから会いたい。
などと連絡してやっと会えたのは
尾形さんと女性が歩いていたのを見た日から1週間もたっていた。
尾形さんの家に入ったの久々だな。でも今日が最後。
「は?別れ『1週間前!!尾形さんが綺麗な人と楽しそうに歩いてホテル入っていったの……見ちゃったの』」
尾形さんの話を聞きたくなくてあえてかぶせるように話す私。
尾形さんの口からは
わかった。
その言葉しか聞きたくない…
もうお前を好きじゃない。
なんてもう好きじゃないけど尾形さんから聞きたくないんだもの
『気づかなくてごめんね。もっと早く別れ話したらよかったね。話したい事言えたから私は』
帰るね。さようなら。
そう続けようとするも
突然尾形さんに首を締められそのまま倒されたため中途半端な所で途切れてしまう
急でびっくりして息をするのも忘れる
「……やっぱり俺は上手くいかないのか」
ボソっと言う尾形さん…
上手くいかない?
そんな言葉に目をパチパチさせ見上げてしまう
「俺が聞きたい言葉は別れて。じゃなく、キョーコが俺を求める言葉だよ」
「はぁ…ワザと冷たくしたり会う頻度も我慢して控えたのに…キョーコが見てくれるまで抱きもしたくねぇ女抱いたのに……いつになったらキョーコが泣き崩れて俺にすがってくるか…そう期待したんだがな…
…最初の、1番最初の甘えが足りなかったか?」
首を軽く締めたまま私を見下ろす尾形さん…
その目は感情なんてないくらい真っ暗だった
無表情だけどいつもの無表情の顔じゃない…怖い尾形さん…
締められてるのもあるけど話しかけられなかった。
「鶴見みたいに誑し込めたらよかったんだが…やっぱり俺のやり方で…俺がどれだけお前を愛してるのか伝わるのか?」
回りくどい事をした。と笑う尾形さん…
今まで見た事のない笑顔に私はぞっとした。
なにか納得したようで尾形さんの行動はとても早かった
強引に服を脱がされた。これから始まるであろう事を思うと恐怖で私は暴れるもお構いなし
濡れてない秘部に無理やり肉棒を挿入され
何ヶ月もしてない私の身体はギチギチと悲鳴を上げる。
痛くて痛くて泣き叫ぶ私をシカトし何度も何度も強く打ち付けられ…
中に出された……
「キョーコ…愛してる。だからお前も俺を愛してくれ」
出したのにまだ固く勃つ肉棒を抜かず
そのまま強く抱きしめられる。
優しい口調で囁く尾形さんの言葉に
この人は別れてくれないんだ。
と他人事のように思うしかなかった