短編
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この俺様脱獄王こと白石由竹様が生まれ変わったのがまさかの犬……
しかも飼い主は男…本当に最悪だよ!
可愛くてエロくて可愛い女の子が飼い主ならよかったよ!!
と絶望していたが
主が仕事で14日間アメリカ?って所へ行く事になった。
なにを悩んでるのかわからないが考えてる主。
ゴメンな…と時折俺を寂しそうに見る…
え?もしかして俺捨てられる…?って思った。
だけど主のいない14日間は主の妹ちゃんの家でお世話になることになった。
アメリカに行く当日の朝
主と一緒に初めて見る妹の家の前…っ!
ピンポーン…
主が呼び鈴を押すと扉の奥からパタパタと走る音が聞こえてくる。
かわい子ちゃんかなぁ…それでエッチな子だったらなぁ…と邪な考えでいると
ガチャ
『お兄ちゃん!遅い!待ってたよー』
石「!?」
扉が開きニッコリと主に笑うのは…前世で杉元やアシリパちゃん…そして俺と一緒に旅をしていたが
事故で亡くなった可愛い可愛いキョーコちゃんにそっくりの女のコ…
え?あのキョーコちゃんですか!?
びっくりしてキョーコちゃんをまじまじ見る俺に気づいたキョーコちゃんはこの子がヨシタケちゃん?可愛いねーとしゃがみ込みニッコリ笑う
いやキョーコちゃんの方がめちゃくちゃ可愛いよ!!!
主は俺を預けると急いでいたようで
じゃお兄ちゃん飛行機乗らないといけないから!アメリカ着いたらすぐ連絡するね!!と
すぐ消える。
…が俺は主が消えた事に全然気づかなかった。
目の前に部屋着の短パンから出てるキョーコちゃんの生足を眺めていたから……
まじかぁ…前世で尾形や杉元に邪魔されてばっかだったから全然2人きりなんてなかったのに…
おれ…キョーコちゃんと14日間も2人きりなのぉー??
エロハプニング起きたりしてぇ!!
嬉しくて思わずへっへっへっと息が荒くなりながらキョーコちゃんの家の中へ…
尾「うわ…なんだそのアホみたいな顔の犬」
石「…………」
え?今…リビング?リビングから声したよね??
しかも久々に聞くが、めちゃくちゃ嫌な声
浮かれていた気持ちが一気に冷静な気持ちに…
『尾形さんアホって言わないでよー可愛いじゃん。前話したお兄ちゃんの犬のヨシタケちゃんだよ?』
尾「…………名前も最悪だな」
はぁとため息をつき頭を撫で整える尾形。
お前っふざけんなよ!!前世でどれだけお前とキョーコちゃん2人きりにさせてあげた…あれ?あれれ?もしかして尾形…俺様と一緒でお前も前世の記憶あんのか……?
信じらんねぇ…と思っていたが
俺に全く興味ない尾形
尾「こいつほっといて…こっち来いよ」
『駄目。これからヨシタケちゃんにここの家は安心だよーって慣れてもらわなきゃ』
俺様を放置させキョーコちゃんとイチャイチャしようと
前世でも見た事ない尾形の笑顔…
そして自分の膝の上をポンポンしてキョーコちゃんを呼ぶが
即答で否定するキョーコちゃん…
あ、うけーフラれてざまぁwwって笑ったのが駄目だった
尾形にジロッと睨まれた
石「クゥーン」
『え?あ、尾形さん今ヨシタケちゃんの事睨んだでしょ!?駄目!怖がってるじゃん!』
そーだよそーだよ!俺様今犬だよ!?ちゃんとヨシヨシ可愛がらなきゃ!
あっキョーコちゃんがぎゅっと抱きしめてくれるから…服の隙間からおっぱいが……っ
尾「やっぱムカつくんだがそのクソ犬…てかホントに犬か?お前の事いやらしい目で見てんぞ」
石「ワフッ!?」
ガシッと頭を捕まれビクッとしてしまう俺…
え?俺だってバレてる?
『まさかー!見たまんま犬じゃん?今日の尾形さん変だよ?どーしたの?』
敵意まるだしの尾形の発言にキョーコちゃんはケタケタ笑う
俺をヨシヨシと撫でてくるキョーコちゃん…あー気持ちいいーもっと撫でてーそんなに身体中触られたらぁぁっ
犬になったからか欲には忠実になってしまい…
思わずキョーコちゃんをペロペロ…ついでに腰がヘコヘコしてしまう
『え、あ…よ、ヨシタケちゃん!?ちょ、、っ』
撫でてたキョーコちゃんが俺の腰が動きびっくりした顔…あーその顔、余計興奮するじゃん…
尾「くそ犬……」
石「!?!?」
グイッと首輪を掴まれキョーコちゃんから離れてしまう
やべ…今のはやべぇわ…完全に発情した犬だったわ俺…尾形が止めなきゃ俺そのまま……
『あ、ありがと…びっくりしたー…ヨシタケちゃん発情期なのかな…?』
尾「……止めない方がよかったか?」
『は!?尾形さんのバカ!!!』
クゥーン
あーあ…キョーコちゃん怒って違う部屋行っちゃったじゃん……
ん?って事は尾形ちゃんの2人きり…??
チラッと見上げると視線に気づいた尾形が俺を見る…
尾「お前…あの白石か?」
石「!?」
無表情でじーーと見てくる尾形ちゃん…
バレたら…コロサレル……
い、嫌だなーー俺今完全に犬よ!?
なりきってるよ!?白石じゃなくて今の俺は犬のヨシタケちゃん☆
聞こえないフリしてチャッチャッと爪でわざと床を鳴らしながら歩く…
気づかれたらまじで殺される…できるだけ尾形から離れよう…
尾「俳優になった杉元、テレビ出てるじゃん。へーあの巨乳グラビアと熱愛かぁ」
はぁあ!?なにぃ!?杉元ぉ!?お前なにテレビにってか巨乳!?巨乳と熱愛!?!?羨ましすぎるだろ!?アシリパちゃんはどーしたんだぁ!?!?
石「グルルルル!?!?」
思わず走り出しテレビに食いつくが俺が知らない芸能人の熱愛スクープ……え、この人誰ぇ!?
尾「やっぱ白石じゃねーか。久しぶりだなぁ?白石ぃ」
クゥーン……ガクガクと震えながら後ろにいる尾形を見ると…
見下す尾形サマ
あー…うん…やっぱお前こわい!銃持ってないけどこわぁい!!!
尾「俺は仕事が忙しくてキョーコに会うの久々なんだよ。だからお前が今しなきゃいけない事…わかってるだろ…?
大人しく…大人しくゲージにいるって事をよぉ」
く、口端上がってるけど…目は全く笑ってないよ尾形ちゃぁん……
しかもなんで大人しくを2回も言ったのぉぉ!
大人しくゲージに入ると
すぐぴしゃんと尾形に閉められた。
俺のせいだけど嫉妬した尾形の相手をしなきゃいけないキョーコちゃん…ごめんね?
尾「まだ怒ってんのか?」
『っ!怒ってます!!』
尾「すまんって…お詫びにいっぱいイかせてやるから」
『ちょ!?ちょ…尾形さぁん!?!?』
訳のわからんお詫びにびっくりするキョーコちゃん
そーだよね…キョーコちゃんいつもワガママ尾形に振り回されてたもんね
この感じ久々だなぁ…
俺は大人しくしてるからいっぱいヤったらいいさ!
耳は良いから布が擦れる音すらも聞こえちゃうんだけどね!!
『お、がたさん…、っや、めて…んんっ』
尾「本当にやめていいのか?」
『…………ヤダやめないで。』
ちくしょーーーー!!!!!
しかも飼い主は男…本当に最悪だよ!
可愛くてエロくて可愛い女の子が飼い主ならよかったよ!!
と絶望していたが
主が仕事で14日間アメリカ?って所へ行く事になった。
なにを悩んでるのかわからないが考えてる主。
ゴメンな…と時折俺を寂しそうに見る…
え?もしかして俺捨てられる…?って思った。
だけど主のいない14日間は主の妹ちゃんの家でお世話になることになった。
アメリカに行く当日の朝
主と一緒に初めて見る妹の家の前…っ!
ピンポーン…
主が呼び鈴を押すと扉の奥からパタパタと走る音が聞こえてくる。
かわい子ちゃんかなぁ…それでエッチな子だったらなぁ…と邪な考えでいると
ガチャ
『お兄ちゃん!遅い!待ってたよー』
石「!?」
扉が開きニッコリと主に笑うのは…前世で杉元やアシリパちゃん…そして俺と一緒に旅をしていたが
事故で亡くなった可愛い可愛いキョーコちゃんにそっくりの女のコ…
え?あのキョーコちゃんですか!?
びっくりしてキョーコちゃんをまじまじ見る俺に気づいたキョーコちゃんはこの子がヨシタケちゃん?可愛いねーとしゃがみ込みニッコリ笑う
いやキョーコちゃんの方がめちゃくちゃ可愛いよ!!!
主は俺を預けると急いでいたようで
じゃお兄ちゃん飛行機乗らないといけないから!アメリカ着いたらすぐ連絡するね!!と
すぐ消える。
…が俺は主が消えた事に全然気づかなかった。
目の前に部屋着の短パンから出てるキョーコちゃんの生足を眺めていたから……
まじかぁ…前世で尾形や杉元に邪魔されてばっかだったから全然2人きりなんてなかったのに…
おれ…キョーコちゃんと14日間も2人きりなのぉー??
エロハプニング起きたりしてぇ!!
嬉しくて思わずへっへっへっと息が荒くなりながらキョーコちゃんの家の中へ…
尾「うわ…なんだそのアホみたいな顔の犬」
石「…………」
え?今…リビング?リビングから声したよね??
しかも久々に聞くが、めちゃくちゃ嫌な声
浮かれていた気持ちが一気に冷静な気持ちに…
『尾形さんアホって言わないでよー可愛いじゃん。前話したお兄ちゃんの犬のヨシタケちゃんだよ?』
尾「…………名前も最悪だな」
はぁとため息をつき頭を撫で整える尾形。
お前っふざけんなよ!!前世でどれだけお前とキョーコちゃん2人きりにさせてあげた…あれ?あれれ?もしかして尾形…俺様と一緒でお前も前世の記憶あんのか……?
信じらんねぇ…と思っていたが
俺に全く興味ない尾形
尾「こいつほっといて…こっち来いよ」
『駄目。これからヨシタケちゃんにここの家は安心だよーって慣れてもらわなきゃ』
俺様を放置させキョーコちゃんとイチャイチャしようと
前世でも見た事ない尾形の笑顔…
そして自分の膝の上をポンポンしてキョーコちゃんを呼ぶが
即答で否定するキョーコちゃん…
あ、うけーフラれてざまぁwwって笑ったのが駄目だった
尾形にジロッと睨まれた
石「クゥーン」
『え?あ、尾形さん今ヨシタケちゃんの事睨んだでしょ!?駄目!怖がってるじゃん!』
そーだよそーだよ!俺様今犬だよ!?ちゃんとヨシヨシ可愛がらなきゃ!
あっキョーコちゃんがぎゅっと抱きしめてくれるから…服の隙間からおっぱいが……っ
尾「やっぱムカつくんだがそのクソ犬…てかホントに犬か?お前の事いやらしい目で見てんぞ」
石「ワフッ!?」
ガシッと頭を捕まれビクッとしてしまう俺…
え?俺だってバレてる?
『まさかー!見たまんま犬じゃん?今日の尾形さん変だよ?どーしたの?』
敵意まるだしの尾形の発言にキョーコちゃんはケタケタ笑う
俺をヨシヨシと撫でてくるキョーコちゃん…あー気持ちいいーもっと撫でてーそんなに身体中触られたらぁぁっ
犬になったからか欲には忠実になってしまい…
思わずキョーコちゃんをペロペロ…ついでに腰がヘコヘコしてしまう
『え、あ…よ、ヨシタケちゃん!?ちょ、、っ』
撫でてたキョーコちゃんが俺の腰が動きびっくりした顔…あーその顔、余計興奮するじゃん…
尾「くそ犬……」
石「!?!?」
グイッと首輪を掴まれキョーコちゃんから離れてしまう
やべ…今のはやべぇわ…完全に発情した犬だったわ俺…尾形が止めなきゃ俺そのまま……
『あ、ありがと…びっくりしたー…ヨシタケちゃん発情期なのかな…?』
尾「……止めない方がよかったか?」
『は!?尾形さんのバカ!!!』
クゥーン
あーあ…キョーコちゃん怒って違う部屋行っちゃったじゃん……
ん?って事は尾形ちゃんの2人きり…??
チラッと見上げると視線に気づいた尾形が俺を見る…
尾「お前…あの白石か?」
石「!?」
無表情でじーーと見てくる尾形ちゃん…
バレたら…コロサレル……
い、嫌だなーー俺今完全に犬よ!?
なりきってるよ!?白石じゃなくて今の俺は犬のヨシタケちゃん☆
聞こえないフリしてチャッチャッと爪でわざと床を鳴らしながら歩く…
気づかれたらまじで殺される…できるだけ尾形から離れよう…
尾「俳優になった杉元、テレビ出てるじゃん。へーあの巨乳グラビアと熱愛かぁ」
はぁあ!?なにぃ!?杉元ぉ!?お前なにテレビにってか巨乳!?巨乳と熱愛!?!?羨ましすぎるだろ!?アシリパちゃんはどーしたんだぁ!?!?
石「グルルルル!?!?」
思わず走り出しテレビに食いつくが俺が知らない芸能人の熱愛スクープ……え、この人誰ぇ!?
尾「やっぱ白石じゃねーか。久しぶりだなぁ?白石ぃ」
クゥーン……ガクガクと震えながら後ろにいる尾形を見ると…
見下す尾形サマ
あー…うん…やっぱお前こわい!銃持ってないけどこわぁい!!!
尾「俺は仕事が忙しくてキョーコに会うの久々なんだよ。だからお前が今しなきゃいけない事…わかってるだろ…?
大人しく…大人しくゲージにいるって事をよぉ」
く、口端上がってるけど…目は全く笑ってないよ尾形ちゃぁん……
しかもなんで大人しくを2回も言ったのぉぉ!
大人しくゲージに入ると
すぐぴしゃんと尾形に閉められた。
俺のせいだけど嫉妬した尾形の相手をしなきゃいけないキョーコちゃん…ごめんね?
尾「まだ怒ってんのか?」
『っ!怒ってます!!』
尾「すまんって…お詫びにいっぱいイかせてやるから」
『ちょ!?ちょ…尾形さぁん!?!?』
訳のわからんお詫びにびっくりするキョーコちゃん
そーだよね…キョーコちゃんいつもワガママ尾形に振り回されてたもんね
この感じ久々だなぁ…
俺は大人しくしてるからいっぱいヤったらいいさ!
耳は良いから布が擦れる音すらも聞こえちゃうんだけどね!!
『お、がたさん…、っや、めて…んんっ』
尾「本当にやめていいのか?」
『…………ヤダやめないで。』
ちくしょーーーー!!!!!
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