きみだけが。
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『…ごめっ、ちょっとだけ…我満、して』
頭を掴まれると真珠さんが一気に入ってくる。
「(く…苦っ…しぃ)」
「んっんー!」
『ごめっ…もうイクから』
そう言ってビュッと出されたもので口の中が熱くなる。
「ッケホ…ケホ」
喉奥にかかったものを出そうとすると
『んっごめん…本当に』
「真珠さん…っ?」
自分の顔を片方の手で隠すようにして涙を流してる。
『今日だけ、許して。こんなおれを嫌いにならないで』
「…」
『優しくて可愛くて大好きなんだ、本当に。だけどきみと一緒にいると、一人になったときも、段々と自分の中の感情が黒くなってくる感じがして…』
鼻をすすりながら真珠さんが言葉を伝える。
『きみの前では…きみだけの王子様でいたかったのに。……だからお願い、嫌いにならないで』
「真珠さん、私は…」
『ねえ…今きみにおれはどんな風に見えてる?やっぱり嫌いになっちゃったかな…』
「っ」
『ははっ…もう最悪』と笑う真珠さんの手を握る。
『みかどちゃん…?』
「私の目の前にいる真珠さんは出会ったときからずっと王子様ですよ」
『えっ…!?』
「今も、これからも」
『そ、それって』
「私も真珠さんのことが…好きです」
『!…みかどちゃん…っ!ほ、本当に?』
「ふふっ、はい」
『う、嬉しい』
「わっ…!」
真珠さんがギュッと抱きついてくる。
『ヤバイ。おれ、嬉しすぎて今なんも考えられない。絶対に嫌われたと思ったから…どうしよう、嬉しい!』
「…っ!…そうみたいですね」
『?あっ、わ…ちょっ、ちょっと待って、これはその、しまうから!』
咄嗟に隠したそこがまた大きくなっている。
「…今さら隠さなくてもいいですよ?」
『そ、それはそうなんだけど』
そう言うと真珠さんは
『もう…最悪』
と涙を拭って笑った。
頭を掴まれると真珠さんが一気に入ってくる。
「(く…苦っ…しぃ)」
「んっんー!」
『ごめっ…もうイクから』
そう言ってビュッと出されたもので口の中が熱くなる。
「ッケホ…ケホ」
喉奥にかかったものを出そうとすると
『んっごめん…本当に』
「真珠さん…っ?」
自分の顔を片方の手で隠すようにして涙を流してる。
『今日だけ、許して。こんなおれを嫌いにならないで』
「…」
『優しくて可愛くて大好きなんだ、本当に。だけどきみと一緒にいると、一人になったときも、段々と自分の中の感情が黒くなってくる感じがして…』
鼻をすすりながら真珠さんが言葉を伝える。
『きみの前では…きみだけの王子様でいたかったのに。……だからお願い、嫌いにならないで』
「真珠さん、私は…」
『ねえ…今きみにおれはどんな風に見えてる?やっぱり嫌いになっちゃったかな…』
「っ」
『ははっ…もう最悪』と笑う真珠さんの手を握る。
『みかどちゃん…?』
「私の目の前にいる真珠さんは出会ったときからずっと王子様ですよ」
『えっ…!?』
「今も、これからも」
『そ、それって』
「私も真珠さんのことが…好きです」
『!…みかどちゃん…っ!ほ、本当に?』
「ふふっ、はい」
『う、嬉しい』
「わっ…!」
真珠さんがギュッと抱きついてくる。
『ヤバイ。おれ、嬉しすぎて今なんも考えられない。絶対に嫌われたと思ったから…どうしよう、嬉しい!』
「…っ!…そうみたいですね」
『?あっ、わ…ちょっ、ちょっと待って、これはその、しまうから!』
咄嗟に隠したそこがまた大きくなっている。
「…今さら隠さなくてもいいですよ?」
『そ、それはそうなんだけど』
そう言うと真珠さんは
『もう…最悪』
と涙を拭って笑った。