素直になれたら
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『だめっ…ふあっ。夜光さんっ、何でこんなこと…っ』
指を奥に擦ると軽く締め付けられる。
「これさ、会社の同期から「好きな女の子に使って」って渡されたんだよね。でも怪しいだろ?そんなの。だからこれを使うとどんな風になるのか、前以て試しておきたくて」
小さな瓶に入ったその液体を割れ目に塗ると、帝さんは体を奮わせて果てる。
『いっ…んぁ』
それを帝さんは繰り返す。
『お、お願い…やめて…ぅあっん』
「…止めない」
最初は抵抗していたのに、帝さんは徐々に言葉と行動が支離滅裂してくる。
『な…なんで私なんですか…っ、んぁっ…はぁ』
「それは」
"それは、あなただから"って言いたいのに。
「一番近くで、俺のことを見ていてくれてたから…かな」
『っ』
「ねえ…帝さん。自分から腰振ってるけど?」
今日もまた、伝えたいことが伝えられない。
『あっぁ!んっ…ふぅ』
「ははっ。こんな格好でそんな声出しちゃって…。帝さん、今どんな顔してるの?」
『ひっ…ん!』
帝さんはよつん這いの姿ですぐにまた軽く震える。
「あれ、本当に効いてる?」
『ん、はあ…、あっ…ぁあ…っ』
力無く息を吐き出す帝さんが強く指を締め付けてくる。
「またイッたの?…仕方ないな」
感情は置き去りの行為。
「ねえ、じゃあ。俺のものになってくれる?」
そう呟きながら後ろから帝さんに挿入をする。
ズプ…
『!?』
「…ダメ。もっと、こっちきて」
逃げるようにしたその腰を掴んで引き寄せる。
「(出会ったあの日から、俺のものにしたかったんだ)」
チュッ
『うぁっ…あ』
首もとにキスをすると何度目かの震えでまた締め付けられる。
「ん。大好きだよ、帝さん」
指を奥に擦ると軽く締め付けられる。
「これさ、会社の同期から「好きな女の子に使って」って渡されたんだよね。でも怪しいだろ?そんなの。だからこれを使うとどんな風になるのか、前以て試しておきたくて」
小さな瓶に入ったその液体を割れ目に塗ると、帝さんは体を奮わせて果てる。
『いっ…んぁ』
それを帝さんは繰り返す。
『お、お願い…やめて…ぅあっん』
「…止めない」
最初は抵抗していたのに、帝さんは徐々に言葉と行動が支離滅裂してくる。
『な…なんで私なんですか…っ、んぁっ…はぁ』
「それは」
"それは、あなただから"って言いたいのに。
「一番近くで、俺のことを見ていてくれてたから…かな」
『っ』
「ねえ…帝さん。自分から腰振ってるけど?」
今日もまた、伝えたいことが伝えられない。
『あっぁ!んっ…ふぅ』
「ははっ。こんな格好でそんな声出しちゃって…。帝さん、今どんな顔してるの?」
『ひっ…ん!』
帝さんはよつん這いの姿ですぐにまた軽く震える。
「あれ、本当に効いてる?」
『ん、はあ…、あっ…ぁあ…っ』
力無く息を吐き出す帝さんが強く指を締め付けてくる。
「またイッたの?…仕方ないな」
感情は置き去りの行為。
「ねえ、じゃあ。俺のものになってくれる?」
そう呟きながら後ろから帝さんに挿入をする。
ズプ…
『!?』
「…ダメ。もっと、こっちきて」
逃げるようにしたその腰を掴んで引き寄せる。
「(出会ったあの日から、俺のものにしたかったんだ)」
チュッ
『うぁっ…あ』
首もとにキスをすると何度目かの震えでまた締め付けられる。
「ん。大好きだよ、帝さん」