いつもの優しさと少しの欲
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グチュ…
『ふ…ぅんっ』
「(ん?)」
帝さんの中に指を挿入る。
それはいつもより狭いけど、思ったより。
『…ど、どうかしましたか?』
動かさないでいると帝さんが聞いてくる。
「いえ…。その」
『?』
そこが思っていたより柔らかくて。
『リンドウさん…っ?』
「あっ、いえ」
『…んっ。やっぱりリンドウさんとするの、……好きです』
いいところに当たるように帝さんが自分から動く。
『んぅっ…ぅあ』
だから一か八かで聞いてみる。
「帝さん。この1ヵ月で僕のこと、思い出してくれましたか?」
『っ、それはもちろん』
「………夜もですか?」
グチュ
聞きながら中指と薬指で奥を擦る。
『ぅっ…あ!?』
「…」
僕以外の人とそんなことをする訳ないとは思っていたけど、帝さんからは想定外の答え。
『…ご、ごめんなさい』
「えっ…?!」
謝られたことで一瞬ドキッとする。
『その、リンドウさんに会えないのが寂しくて。何回か1人で…』
「えっ」
そう言うと帝さんがビクンッとする。
『んぅ…っ』
「帝さん…?」
『ふ…、ぅ、んっ。ごめんなさい…っ』
その表情でイッたのがわかると、帝さんの中から指を抜きそのまま自分のものを擦り付ける。
『んぁ…っリンドウさん?』
「謝らないで。僕も寂しかったです。…早くあなたに会いたかったです」
ヌチッ…
『っ!』
「あんまり触ってないけど、もう濡れてるから平気?」
『あぁ…っん。い、意地悪…』
「ふふっ。今日はずっと一緒にいましょうね?」
『えっ、は…ぁんっ』
先端が帝さんの液で滑りやすくなる。
「この後は寝てるだけでいいですよ」
『へっ?…んんっ?!』
「僕があなたを気持ちよくさせますから」
ズプ…
『ひ…ぃあっ!』
「んっ」
ビクンッ
挿入だけでまた軽くイッたみたいで震えている。
『んっ、ふあ、ぁ…!ぁっ』
「大丈夫ですか?…っ、ゆっくり動きますね」
『は…、はい…っ』
帝さんの中をゆっくりいったり来たりする。
『…んあっあ。リンドウ、さん…っ』
少し経つと慣れてきたのかいつものように背中に手を廻される。
『キス、したいです…』
「っ、…ふふ。はい」
チュッ
最初は唇を重ねるだけ。
チュッ、チュッ
何度もそれを繰り返すと開いた唇に舌を入れる。
チュッ、パッ
『…っふ、ぁ』
久しぶりの帝さんが可愛くて、絡まった全部に優しく触れる。
「帝さん…」
『ぅ、ん…っ』
背中に廻される手が強くなる。
『リンドウさんっ』
「ん…?」
『………好き。好きすぎて、またおかしくなりそう』
そう言ってまた中を締め付ける。
「…うぁ、っ」
『リンドウさんのせいで…っ、もう頭おかしくなる』
チュッ、チュッ
『ふ…ぅ、ん』
今度は帝さんからキスされる。
「困ったな、そんな反応されたら」
『っ…?』
「うん…、いいですよ」
帝さんの奥を突き上げる。
『っ!』
「今日は元から、朝まで寝かせるつもりはありませんでしたから」
「おかしくなるところ、僕にだけ見せてくれますか?」
帝さんが地方出張へ行って1か月。
ピコン
「(…ん?)」
そのメッセは帝さんからで
こっちへ帰ってきたと連絡が入る。
「おかえりなさい。帝さん」
『は、はい。ただいま…。わっ』
駅に迎えに行くと久しぶりの帝さんを思わず抱き寄せる。
『リ…っリンドウさん?』
「あ、すみません。あなたに会えたと思ったら、つい」
『ふふ』
悪びれながら謝ると帝さんが笑う。
「帝さん、ご飯はもう食べましたか?」
『…は、はい。さっき会社に寄ったのでそこで少し』
「そうですか。えっと、そしたら」
明日の予定を聞くと有休を2日間取っていると告げられる。
「…それなら、今日は僕の家に泊まっていきませんか?」
『えっ?』
「ご迷惑でなければ、今日はあなたと一緒にいたくて」
『は、はい…』
その言葉の意味を察したのか、帝さんは一気に顔を赤くして首を縦に振る。
そのまま僕の家へと帝さんが足を運ぶ。
部屋に入りソファに座ると帝さんは背筋を伸ばして堅くなっている。
「帝さん、どうかしましたか?」
『い、いえ』
帝さんの隣に座り抱き締めると、温かくてその匂いに安心する。
『っ…』
「嬉しいです。ずっと帝さんに会いたかったので」
『…私も、会いたかったです』
帝さんからも腕を廻されて
『ん…』
チュッ
その唇に優しくキスをする。
『…久しぶりに会ったのに、もうですか?』
「久しぶりに会ったから、ですよ」
そう笑うと
『…そっか』
と笑い返されて
『んん…っ、ん』
「…うん、本当に会いたかった」
今日もまたキスが深くなる。
『ふ…ぅんっ』
「(ん?)」
帝さんの中に指を挿入る。
それはいつもより狭いけど、思ったより。
『…ど、どうかしましたか?』
動かさないでいると帝さんが聞いてくる。
「いえ…。その」
『?』
そこが思っていたより柔らかくて。
『リンドウさん…っ?』
「あっ、いえ」
『…んっ。やっぱりリンドウさんとするの、……好きです』
いいところに当たるように帝さんが自分から動く。
『んぅっ…ぅあ』
だから一か八かで聞いてみる。
「帝さん。この1ヵ月で僕のこと、思い出してくれましたか?」
『っ、それはもちろん』
「………夜もですか?」
グチュ
聞きながら中指と薬指で奥を擦る。
『ぅっ…あ!?』
「…」
僕以外の人とそんなことをする訳ないとは思っていたけど、帝さんからは想定外の答え。
『…ご、ごめんなさい』
「えっ…?!」
謝られたことで一瞬ドキッとする。
『その、リンドウさんに会えないのが寂しくて。何回か1人で…』
「えっ」
そう言うと帝さんがビクンッとする。
『んぅ…っ』
「帝さん…?」
『ふ…、ぅ、んっ。ごめんなさい…っ』
その表情でイッたのがわかると、帝さんの中から指を抜きそのまま自分のものを擦り付ける。
『んぁ…っリンドウさん?』
「謝らないで。僕も寂しかったです。…早くあなたに会いたかったです」
ヌチッ…
『っ!』
「あんまり触ってないけど、もう濡れてるから平気?」
『あぁ…っん。い、意地悪…』
「ふふっ。今日はずっと一緒にいましょうね?」
『えっ、は…ぁんっ』
先端が帝さんの液で滑りやすくなる。
「この後は寝てるだけでいいですよ」
『へっ?…んんっ?!』
「僕があなたを気持ちよくさせますから」
ズプ…
『ひ…ぃあっ!』
「んっ」
ビクンッ
挿入だけでまた軽くイッたみたいで震えている。
『んっ、ふあ、ぁ…!ぁっ』
「大丈夫ですか?…っ、ゆっくり動きますね」
『は…、はい…っ』
帝さんの中をゆっくりいったり来たりする。
『…んあっあ。リンドウ、さん…っ』
少し経つと慣れてきたのかいつものように背中に手を廻される。
『キス、したいです…』
「っ、…ふふ。はい」
チュッ
最初は唇を重ねるだけ。
チュッ、チュッ
何度もそれを繰り返すと開いた唇に舌を入れる。
チュッ、パッ
『…っふ、ぁ』
久しぶりの帝さんが可愛くて、絡まった全部に優しく触れる。
「帝さん…」
『ぅ、ん…っ』
背中に廻される手が強くなる。
『リンドウさんっ』
「ん…?」
『………好き。好きすぎて、またおかしくなりそう』
そう言ってまた中を締め付ける。
「…うぁ、っ」
『リンドウさんのせいで…っ、もう頭おかしくなる』
チュッ、チュッ
『ふ…ぅ、ん』
今度は帝さんからキスされる。
「困ったな、そんな反応されたら」
『っ…?』
「うん…、いいですよ」
帝さんの奥を突き上げる。
『っ!』
「今日は元から、朝まで寝かせるつもりはありませんでしたから」
「おかしくなるところ、僕にだけ見せてくれますか?」
帝さんが地方出張へ行って1か月。
ピコン
「(…ん?)」
そのメッセは帝さんからで
こっちへ帰ってきたと連絡が入る。
「おかえりなさい。帝さん」
『は、はい。ただいま…。わっ』
駅に迎えに行くと久しぶりの帝さんを思わず抱き寄せる。
『リ…っリンドウさん?』
「あ、すみません。あなたに会えたと思ったら、つい」
『ふふ』
悪びれながら謝ると帝さんが笑う。
「帝さん、ご飯はもう食べましたか?」
『…は、はい。さっき会社に寄ったのでそこで少し』
「そうですか。えっと、そしたら」
明日の予定を聞くと有休を2日間取っていると告げられる。
「…それなら、今日は僕の家に泊まっていきませんか?」
『えっ?』
「ご迷惑でなければ、今日はあなたと一緒にいたくて」
『は、はい…』
その言葉の意味を察したのか、帝さんは一気に顔を赤くして首を縦に振る。
そのまま僕の家へと帝さんが足を運ぶ。
部屋に入りソファに座ると帝さんは背筋を伸ばして堅くなっている。
「帝さん、どうかしましたか?」
『い、いえ』
帝さんの隣に座り抱き締めると、温かくてその匂いに安心する。
『っ…』
「嬉しいです。ずっと帝さんに会いたかったので」
『…私も、会いたかったです』
帝さんからも腕を廻されて
『ん…』
チュッ
その唇に優しくキスをする。
『…久しぶりに会ったのに、もうですか?』
「久しぶりに会ったから、ですよ」
そう笑うと
『…そっか』
と笑い返されて
『んん…っ、ん』
「…うん、本当に会いたかった」
今日もまたキスが深くなる。