ふたりだけの時間
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『ねえ、真珠さん…?』
「ん…んんっ?」
『私、今幸せです』
「あっ、うん。おれも」
みかどちゃんの部屋でギュッと抱きつかれて、自分の手は置き場がない。
「ええっと…その」
『?』
胸が当たるから離してとも言えないし、この状況が嫌な訳でもないし。
「……お、おれもみかどちゃんに…」
『ギュッてしたいですか?』
「えっ!?…あの、うん」
抱きつきながらおれの顔をイタズラっぽく見るみかどちゃん。
『…じゃあ……キスしてくれたらいいですよ』
「えっ!」
『えっちなやつで』
「えっ、え!?」
そう言われて頭の中がグルグルとする。
でも考えるより行動に移す方が利己的で
「え、えっちかどうかは分からないけど…」
『うん』
自分の唇とみかどちゃんの唇がゆっくりと重なりあう。
『んっ…』
いつもはここまで。
でも今日は何度もキスをすると少しだけ開いた隙間へと導かれる。
チュパ
音が一度だけ響くとみかどちゃんと自分が求めあっているのだと意識する。
『ん…っ、はぁ』
「みかど…ちゃん、可愛い」
チュッ、チュッ
そのキスは口の端から唾液を流れてようやく止まる。
『んん…、真珠さん』
「っ!」
頬を赤くしたその表情は初めて見るみかどちゃん。
そのまままた抱きつかれる。
「えっと、あの…」
『真珠さんも…ギュッてして』
「あっ、う、うん!」
言われるがまま抱き締めると、さっきまでは聞こえなかったドクドクとした早い心音が聞こえてくる。
『…真珠さんって意外とえっちなんですね』
「ええっ…!?」
『あんなの……今までしてくれなかったのに。それともそんなに抱き締めたかったんですか?』
おれの胸に顔を埋めながらぼそりと呟く。
『ねえ真珠さん、続きもしたい』
「!」
『だめ…ですか?』
そんな甘えた声と表情で見上げられたら、断る理由も止まれる余裕もなくて。
「…うん、しよう」
そう答えたおれからもドクドクと音が鳴る。
「みかどちゃん、凄い濡れてる…」
その中を指が何度も往き来して
『し、真珠さん…っ』
みかどちゃんが何回もイッて肩で息をする。
『んぁ、はぁっ…あ、はぁ』
その顔を見ていると自分のものが我慢出来なくなって主張をする。
『真珠さんの…っ、辛そう』
「っ!」
下着を脱がされるとみかどちゃんがゴムを被せてくれる。
『…っ?』
「本当に、い、いいの?」
『うん…早く真珠さんとしたい』
そう言われてベッドに寝転がると中へと挿入る。
ズプ…
『っ!』
「うあっ…」
温かくてぬるぬるとしたその中にどんどん吸い込まれていく。
『い、…んっ』
「みかどちゃん…っ」
「は、挿入ったよ…動くね」
『う…うん』
グチュリ…
気持ちいいところを探すようにしてゆっくりと動く。
『ひっ、ん!』
みかどちゃんが初めて見せる声と表情。
『あ…はっあ』
「…っ」
『ん、んんっ…あ』
それだけで嬉しいのにもっと色んなみかどちゃんが見たくて
グリグリ
『あっ真珠さん…っ!?』
「きみが気持ちよくなれるとこ、知りたい…っ」
『やっ、あ!』
少しだけ乱暴に奥を何度も掻き回す。
『そこっ…だ、だめ』
「こ、ここ?」
『だ、だから…だめぇっ』
みかどちゃんの中が急に締め付ける。
『はぁっ…あ、はぁ…』
「みかどちゃん…?」
『ん、初めては一緒が良かったのに…』
『ばかぁ…』
力なく呟かれた言葉。
「あの…みかどちゃん?」
『んっ?』
「おれ、その…まだ…」
『へ、……えっ…?』
挿入ったまま同じところを刺激する。
『んんっ!あ…っ、あ…だ、だめ、またっそこ』
「う、うん…っ、また気持ちよくなって」
『真珠さんっ、ん…あっはぁ!』
何度かそこをまた突くと
ビクビク
『ん、んうっ…あ』
みかどちゃんが涙を流しながら震える。
「っ…、気持ちいい?」
『う、あっ…うん』
小さく返事が聞こえて
「よ、良かった…っ」
と答える。
「お…おれも、はぁ気持ちいい、もうイく…っ」
『はぁっ、んっ…』
「あ…、くっ」
それからはそんなに持たなくてすぐに抜いて外で果てる。
『真珠さん……やっぱりえっち』
隣に寝転がって天井を見上げているとそんな声が聞こえる。
「ええっ…ご、ごめん」
慌ててみかどちゃんの方を見るとまたイタズラっぽく笑っている。
『……でも好きです』
「っ! おれも、みかどちゃんのことっ…好き」
チュッ
『!』
おデコにキスをすると優しく微笑んでくれるきみ。
『ふふっ、またしましょうね』
「ん…んんっ?」
『私、今幸せです』
「あっ、うん。おれも」
みかどちゃんの部屋でギュッと抱きつかれて、自分の手は置き場がない。
「ええっと…その」
『?』
胸が当たるから離してとも言えないし、この状況が嫌な訳でもないし。
「……お、おれもみかどちゃんに…」
『ギュッてしたいですか?』
「えっ!?…あの、うん」
抱きつきながらおれの顔をイタズラっぽく見るみかどちゃん。
『…じゃあ……キスしてくれたらいいですよ』
「えっ!」
『えっちなやつで』
「えっ、え!?」
そう言われて頭の中がグルグルとする。
でも考えるより行動に移す方が利己的で
「え、えっちかどうかは分からないけど…」
『うん』
自分の唇とみかどちゃんの唇がゆっくりと重なりあう。
『んっ…』
いつもはここまで。
でも今日は何度もキスをすると少しだけ開いた隙間へと導かれる。
チュパ
音が一度だけ響くとみかどちゃんと自分が求めあっているのだと意識する。
『ん…っ、はぁ』
「みかど…ちゃん、可愛い」
チュッ、チュッ
そのキスは口の端から唾液を流れてようやく止まる。
『んん…、真珠さん』
「っ!」
頬を赤くしたその表情は初めて見るみかどちゃん。
そのまままた抱きつかれる。
「えっと、あの…」
『真珠さんも…ギュッてして』
「あっ、う、うん!」
言われるがまま抱き締めると、さっきまでは聞こえなかったドクドクとした早い心音が聞こえてくる。
『…真珠さんって意外とえっちなんですね』
「ええっ…!?」
『あんなの……今までしてくれなかったのに。それともそんなに抱き締めたかったんですか?』
おれの胸に顔を埋めながらぼそりと呟く。
『ねえ真珠さん、続きもしたい』
「!」
『だめ…ですか?』
そんな甘えた声と表情で見上げられたら、断る理由も止まれる余裕もなくて。
「…うん、しよう」
そう答えたおれからもドクドクと音が鳴る。
「みかどちゃん、凄い濡れてる…」
その中を指が何度も往き来して
『し、真珠さん…っ』
みかどちゃんが何回もイッて肩で息をする。
『んぁ、はぁっ…あ、はぁ』
その顔を見ていると自分のものが我慢出来なくなって主張をする。
『真珠さんの…っ、辛そう』
「っ!」
下着を脱がされるとみかどちゃんがゴムを被せてくれる。
『…っ?』
「本当に、い、いいの?」
『うん…早く真珠さんとしたい』
そう言われてベッドに寝転がると中へと挿入る。
ズプ…
『っ!』
「うあっ…」
温かくてぬるぬるとしたその中にどんどん吸い込まれていく。
『い、…んっ』
「みかどちゃん…っ」
「は、挿入ったよ…動くね」
『う…うん』
グチュリ…
気持ちいいところを探すようにしてゆっくりと動く。
『ひっ、ん!』
みかどちゃんが初めて見せる声と表情。
『あ…はっあ』
「…っ」
『ん、んんっ…あ』
それだけで嬉しいのにもっと色んなみかどちゃんが見たくて
グリグリ
『あっ真珠さん…っ!?』
「きみが気持ちよくなれるとこ、知りたい…っ」
『やっ、あ!』
少しだけ乱暴に奥を何度も掻き回す。
『そこっ…だ、だめ』
「こ、ここ?」
『だ、だから…だめぇっ』
みかどちゃんの中が急に締め付ける。
『はぁっ…あ、はぁ…』
「みかどちゃん…?」
『ん、初めては一緒が良かったのに…』
『ばかぁ…』
力なく呟かれた言葉。
「あの…みかどちゃん?」
『んっ?』
「おれ、その…まだ…」
『へ、……えっ…?』
挿入ったまま同じところを刺激する。
『んんっ!あ…っ、あ…だ、だめ、またっそこ』
「う、うん…っ、また気持ちよくなって」
『真珠さんっ、ん…あっはぁ!』
何度かそこをまた突くと
ビクビク
『ん、んうっ…あ』
みかどちゃんが涙を流しながら震える。
「っ…、気持ちいい?」
『う、あっ…うん』
小さく返事が聞こえて
「よ、良かった…っ」
と答える。
「お…おれも、はぁ気持ちいい、もうイく…っ」
『はぁっ、んっ…』
「あ…、くっ」
それからはそんなに持たなくてすぐに抜いて外で果てる。
『真珠さん……やっぱりえっち』
隣に寝転がって天井を見上げているとそんな声が聞こえる。
「ええっ…ご、ごめん」
慌ててみかどちゃんの方を見るとまたイタズラっぽく笑っている。
『……でも好きです』
「っ! おれも、みかどちゃんのことっ…好き」
チュッ
『!』
おデコにキスをすると優しく微笑んでくれるきみ。
『ふふっ、またしましょうね』